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昭和ちびっこ怪奇画報 ぼくらの知らない世界1960s−70s みんなのレビュー
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紙の本
もう少し大きければ
2017/12/21 00:29
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投稿者:亀戸亨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼少の頃、夢中になって読んだ怪奇本の一部が収録されています。ただサイズが文庫本なので文章が読みにくいのが難点です。見た記憶のあるページが来るたびに懐かしさが込み上げてくるだけに、サイズがもう少し大きければ良いのに、と思うのが正直なところです。
紙の本
がいこつ巨鯨
2017/08/04 22:47
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、1960年代から1970年代の児童向け書籍に掲載された様々な「怪奇画」を、心霊・秘境・異形・残酷・狂気に分類し、紹介されています。
当時の男の子だったら、必ず見ていると思う「怪奇画」。懐かしさ満点でした。私はこの手の本を買ってもらえなかったので、本屋で立ち読みするか、友達の家で読んでいました。中でも、私が嵌まったのは、幽霊本、心霊写真集、UFO本、超能力本。怖がりのくせに好きでした。とにかく、今、見てもワクワクする怪奇画。ちなみに水木さんの絵も4点紹介されています。
ところで、妻によると、本書を電車で読んでいたら、前に立った小さな女の子が気持ち悪い表情をしながらも、私の見ているページに目が釘付けになっていたそうです。開いていたページは、水木さんの描いた「がいこつ巨鯨」でした。今の子供にも「怪奇画」は通用するようです。意外と売れるかもしれませんね。
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