紙の本
伝説のスタート
2018/07/29 22:23
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画界のレジェンド『寄生獣』のスタートです。想像を絶する世界観が現実世界と地続きで始まるオープニングが、これから始まる恐怖を予告しています。
紙の本
おもしろい
2017/02/09 17:17
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投稿者:Y.K - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画で話題になっていたので購入しました。とても面白いですがグロテスクではあるので苦手な人が多いかもです。
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作品自体は学生時代に全巻、何度も読んでいたのだけれど、今回新装版が、しかも安めで発売ということでやっと購入。
何度も読んだけれどやっぱり面白い。
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この人の漫画は、短編か何かで読んだことがあって、
あまりに寂しくなるというか、暗いお話だったので、
このお話を読みたいと思いつつ、読んでいませんでした。
これもまた、友人と話したときに、
「途中までしか読んでない」という話になり、
読んでみました。
短編のものよりは、読んでよかったかなと思えるものでした。
戦い描写にもう少し、キレっつうか、触手感ゆえのうねうねがなかったら、もっとすきかなぁと思ったりもしました。
全巻読了なり。
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1巻からすでにおもしろい…!
最初立ち読みした時は「こわ」と思って買わなかったんだけど、家に帰ったら弟が1巻を買っていたのでもう一度挑戦。そして今度はガチハマり。落ち着いて読むとまた違うのかも。
ひたすら怒涛の展開で、全然飽きさせない。
泉くんの表情がどんどん険しくなっていくのも、成長が窺えておもしろいです。
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※映画をみました
やーすごいなー。
想像力でおぎなうしかなかったミギーや寄生獣たちが想像では到底できないほどリアルに目に見えて感動。
こわかったー。
テーマは深いですね。
確かに魚や家畜は平気で殺して食べてるのに人を殺すのは残虐とか、人間がつくったルールでしかないですし。
完結編待ち遠しい!
のと、漫画読み直そうかしら。
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もちろん、好きな作品で何度も読んでいるが、祝!映画化で再読。私が中学生がの頃の作品だったんじゃないかな。
この著者の書くものはどれも面白く、現在数少ない続きが気になるマンガ「ヒストリエ」(なかなか次号が出ないが)も本著者。
スーリーも面白いし、少し人生・哲学入って考えさせられる所も、再読しても面白いポイントなのだろうな。「生物」とは、「種」とは。
でも、改めてグロイよな。。
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全10巻完結というコンパクトさなのに、ここまでの深さで物語を展開させられる手腕がすさまじい!
描きたいことがとても明確で、明確だからこそ繊細。
様々な価値観が「人間」のわたしをひっくり返そうとしてくるたび、命が削られる感触がして怖かった。
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寄生獣1巻、読了。
何か面白い漫画ないかなーなんて思って、グーグルで「漫画 おすすめ」って入れて検索して調べてると必ずと言っていいほどに出てくる漫画がこの寄生獣で、そんなにみんな絶賛するんなら試しに読んでみようかなーと思って読んでみた。
感想は「うん、面白かったなー」って感じ。はは。
面白くなかった訳では全然ないんだけど、今の段階では、みんなが絶賛するほどテンションは上がらなかったかなって感じ。
話の展開も面白いし漫画としての面白さもありつつ、読み手に考えさせるテーマをやり過ぎない程度に放り投げてくる。
漫画としての面白さもあるし上手い具合に考えさせるポイントもあるし、バランスのいい漫画だと思う。
でも、1巻を読んだだけだと「うおー!何この漫画、めっちゃ面白いやん!!」みたいな強烈なインパクトは感じなかったから、1巻を読み終わったところでの感想は「うん、面白かったなー」です。はは。
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※本レビューでは全10巻をまとめて扱っています。
※激しい暴力及び流血描写と一部性描写の含まれる作品です。
【印象】
謎の生命体とそれを右腕に宿した男。
共生。
【類別】
オカルト的ファンタジー。
SFと言ってよいのかは悩ましいところです。
【脚本等】
細かい点に拘らず流れ全体を見て楽しめる作品でしょうか。
少なくとも2巻までは読んでみることをお勧めします。
【画等】
謎の生命体の質感が見所かもしれません。
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読み終わったー\(^o^)/
人間と人間に寄生するパラサイトの戦いを描いた漫画。
なかなかテーマが深くて考えさせられました。
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高校生の頃に読んだ時よりも、良いと思った。
ストーリー展開もスムーズだし、テーマが深い。
絵は、いまいち。力を入れたコマとそうでないコマのクオリティがかなり違う。
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初読の衝撃は忘れることのできない漫画の一つ。
ミギーと名付けた寄生生物と泉新一の奇妙な共同生活の始まりから、「田宮良子」の登場、「A」の学校襲撃まで。
半端な寄生の結果、人間と寄生生物の両方から異物と判断されてしまうようになる新一。まだその乖離は見えないです。
始まっているのだけど、彼自身は気づいていない。
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ついつい物事を人間中心に考えてしまうけど…それって傲慢なことかも?
寄生生物側の立場も細かく描かれていて面白かった。
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バイブル中のバイブル。
Wikipediaで【早稲田大学教授・文芸評論家の加藤典洋は「文学を含め、戦後のベストテンに入る」としている。】と書いてありますが、
ベスト5に入るだろッッ!!!