電子書籍
エピソード
2021/07/11 22:26
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
エピソード編の名の通り、ストーリーとも言えないレベルのエピソードだけですね。
アンドレの幼なじみがオルレアン公の寵姫になっていたり、マリーテレーズがオーストリア宮廷で暮らしているのをフェルゼンが見かけたりという。
絵はかなり頑張って昔に近付けているのがわかります。
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投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品を発表も時が経ちすぎたかな。全10巻の作品がもっていたパワーを感じることができなかった。おまけ感は否めず。
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まず、入手が困難で、本屋に置いてない。
ネットで注文し、しばらく待ってようやく届いた。
ファンとしてはおさえておきたいけど、一つひとつの話がすごく良いかっていうと、それほどでもない。
けどこういう、前後の隠れたエピソードみたいのは好き。
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ベルばら40年ぶりの最新刊。
アンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アランの各外伝エピソード4編。
中でも、アランのバスティーユ襲撃後日談が出色で、ようやく妹ディアンヌの死を乗り越えられたことに、落涙を禁じ得ない。
合わせて、オスカルの姪「ル・ルー・ド・ラ・ローランシー(ル・ルー)」の成長した姿も見逃せない。
フランスばんざい!
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ベルばらファンにはグッとくる短編4編が収録されている。アンドレの幼い頃の淡い恋の思い出(オスカル以外の女の子と!)、ジェローデルの少年時代 オスカルとの初めての出会い、アントワネット処刑後 ウィーン大使として赴任したフェルゼンとアントワネットの娘マリーテレーズとの一瞬の邂逅、バスティーユ陥落後生き残ったアランのその後の日々。
宝塚の「外伝 ベルサイユのばら」シリーズのハチャメチャさとは全く別物。原作の揺るぎない素晴らしさを改めて認識できた。そもそも宝塚のベルばら乱発上演には食傷気味の私。本編以外に更に外伝シリーズをどうしても上演したいのであれば、せめて原案は池田理代子さんにお願いしてほしい!と思った。
こんな感じのスピンオフ作品なら、もっと読みたい!
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登場人物の誰よりも気がかりだった、あの知恵者のご令嬢の「その後」が少しだけ分かったのが個人的には収穫でした。
お話としてはやっぱり著者の愛の深さ故か、アランの中編エピソードが最も面白いと感じました。他の話は頁数も短くスケッチ的要素が強いですので。
著者の絵柄は40年前とは当然異なりますが、以前に執筆された「外伝」に比べると、かなり意識的に連載当時の絵柄の華やかさを取り込もうとしていると感じられました。もちろんマーガレットという雑誌のコードを念頭に置いた結果とは思いますが……。
読む前は、「まあ余録だし、そんなに期待しても仕方ないかな?」と思っていましたが、読後は「これならまた新作を読んでみたい」という考えに変わりました。
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40年ぶりの新刊(笑)
絵がいろいろアレだなあとかお話がコレどうなのよ、とか思いつつ、懐かしく楽しく拝見したもう二度と読めないと思っていたベルばら世界を再び見ることできただけでもしやわせだった(*^_^*)
描いてくださりありがとうです理代子せんせ! 続きもとっても楽しみしてます\(^^)/
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心情的には★5つだが、ストーリーの展開や描画技術の衰えは、全盛期の理代子先生の神業的な作品と比べると見劣りしてしまう。なので★4つ。ファンにとって理代子先生ご本人が再びペンをとって下さったと言うだけで「生きててよかった」と言う気持ちになる。理代子先生、本当にありがとうございます。伏して御礼申し上げます。
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登場人物のエピソードの読み切り。
本編をボロボロになるまで読み倒した世代としては、甦る感動。
アラン編で号泣。
まだまだ色んなエピソードが描かれるそうなので、12巻が待ち遠しい。
本編マーガレットコミックス版が復刊しているそうなので、この際揃えなおすか。
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作品への愛ゆえに、また続刊が出たら
買うとは思いますが、やはり
優美で繊細な絵柄と麗しい
セリフの数々は本編にはかなわないな。。
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ジェローデルのエピソード、よかった♪
彼がそんなにも昔からオスカルを特別に思ってたことが知れて。
それだからこそ、心から思ってるからこその引き際のよさだったんだな、、、と。
ラストの彼のモノローグがめっちゃいい♪
ジェローデルっぽいぽい!
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40年ぶりの新刊!短編が4つ収録されています。しかもカラーページまで…!リアルタイムではないけど、マーチングでベルばらの楽曲を演奏していたので、思い入れがある作品。新作が読めるのは嬉しいかぎり。ベルばら、、万歳!
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マーガレット掲載ページを、クリッピングしていたけど、単行本でまとめて4作読めるとひとしおなよろこび。マリーテレーズ王女、ル・ルーちゃんの美しく成長した姿に熱狂。
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ベルばら読んだ時の、どっと押し寄せてくる強さみたいなものは感じなかったな...
読み手側の気持ちの問題かもしれん。
もう一度、最初から読みたいと思った。
Kindle版、購入か...(⌒-⌒; )?
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2014.09.18
発売を楽しみにしていたのに、仕事が忙しくすっかり買うのを忘れており慌てて購入。
このページ数で660円+税は正直高いな…と思いましたが、ファンなら買って損は無いと思います。
続編というか外伝というか、オスカルを取り巻く主要キャラたちのストーリーが4編。
その4編の間にfun roomというファン垂涎のキャラ紹介ページやこれまでの胸キュンシーンなどの抜粋ページがあり、これも楽しめました。
絵柄が変わってるのでは…と心配しましたが、それほど違和感も無く。
フェルゼン編でウィーンでマリー・テレーズに出会うシーンが切なくて良かったです。
あとがきでは池田先生はまだまだ描きたいストーリーがあるとのことで12巻発売も楽しみです。