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どうしても医療系サスペンスが描きたかったんでしょうね。でもこの作品は、ちょっと無理が有り過ぎるかも。
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医療ミステリー。
本旨は、仕事にかけるプライドや使命感であり、
ヒューマンドラマが得意な東野圭吾ならではの切なさがあった。
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最初は医療だし、どうなんだろーって思ってました。
けれど、読んでいくうちにだんだん夢中になりました。
ラストの主人公の言葉が好きです。
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2010/2/26 Amazonより届く。
2016/8/18〜8/23
流石、東野作品。後半の畳み掛けが素晴らしい。
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面白かったけど何も残らない。
電車で軽く読むのにはよかった。
もうちょっとひねりがあってもよかったかな。
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内容は東野圭吾氏にしては微妙な作品でした。
あまり深みも無く、ストーリーも単調で盛り上がりに欠けました。
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久しぶりの東野圭吾だったけど、あまりにタイムリーな話で驚いた。
おもしろかったといえば、おもしろかった。
相変わらず、スラスラ読める。。。
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東野さんに限ってただの医療ものを書くはずはないけど。
まさかここまで違う物語になるとはびっくりです。
一応、医療ミスとリコール問題と家族についてなのかな。
東野さんは複数のテーマを絡めて書くのがうまいですね。
個人的に気になったテーマはいくつかありますが。
被害者とは。加害者とは。さらに、償いとは。赦しとは。
「手紙」「さまよう刃」から続いているのかも。
何をもって被害者と定義するのか。その逆もまた然りで。
また、償いと言っても、金銭だけでは意味がなくて。
誠意がない償いは被害者の心には届かない。
人間は過ちを犯す生き物だからこそ。
永遠に続くテーマなのかもしれません。
リコール問題を深く考えたことはなかったけど。
間接的に命を奪うこともあり得ることに気付きました。
失われた命ばかりに気を取られていてはいけないけど。
今ある命も含めて忘れてはいけないのだと思いました。
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うーん。可もなく不可もなくという感想。面白いんだけどね。東野圭吾だし。
東野圭吾が医療物かぁ~って思って読んだけど、ジャンル関係なしに東野圭吾らしい感じが出ていたような。
しかし、この人は、どんどん作品出しててすごいなぁ。
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使命を果たしたもの、果たそうとするもの、
これから見つけるもの。
「人間というのは、その人にしか果たせない使命というものを
持っているものなんだ。・・・」
そうだといいな、何かあるかな?と考えさせられた。
親子の関係にはじいんとした。
ただ、設定が強引すぎてちょっと納得できない部分もあり。
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最近東野圭吾の小説は泣かせるねぇ。
この小説も途中幾分ストリー展開が不自然な部分もあったが、最後で思わず涙が出てしまった。
ミステリーというより、人間ドラマだ。
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点と点が線となり、さらに面となってみごとな立体を作り上げる。
医療現場が中心だが、医療以外のさまざまなひとたちの思いや立場の交錯するさまにひきこまれた。読後感のすがすがしさもよい。ひとは、良心と、使命を、もっている。
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ミステリー的な要素というより、単にいい話という感じで終わってしまった感がある。
登場人物の個性はあるのだが、そのまんまであまりひねりがなく、ストーリも最後のどきどき感があまり感じられなかったのが残念。
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病院への脅迫状で
亡き父に施された医療ミスへの疑惑が高まる
真実を知るため医者になった娘が探り当てたのは、
厳しさと強さと温かさがあふれる、二人の父の姿
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イマイチ。「流星の絆」で裏切られてから、文庫しか買わないようになったんだが、どーも東野圭吾は「百夜行」以降、低調な気がする。「秘密」「変身」「超人計画」「天空の蜂」なんか、ハマリまくったんだが・・・。