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男と女の考え方の違いをわかっておくことが、良好な関係を築くのにとても重要なことがわかった。参考になった考え方はつぎの5つ。
1.男は「初めての男」になりたい。女は「最後の女」になりたい。
2.男は日常が好き。女は非日常が好き。
3.男はほめてほしい。女はわかってほしい。
4.男は世界からみとめられたい。女は世間からみとめられたい。
5.男は変わりたくない。女は変えたい。
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恋愛本として活用するのも良いが、男性脳の女性や女性脳の男性もいるからそれを見極めコミュニケーションを取ると良いというアドバイスがユニーク。
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これはおもしろい!著者は男性だけれど、女性の心理もしっかり書かれていてすごい。的を射ていることばかりで思わず笑ってしまうこともしばしば。すぐに日常に活かせるので是非。
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そもそもの脳の使い方が男女で違うものだと理解するだけで、こんなにも旦那を理解することができるのだと感心した。私は典型的な女性脳なので、ダラダラ話すことを気をつけたり、「つまり」「結局」等のまとめる用語を使用して、簡潔に話をできるようにしたいと思う。
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職場の男女の違いが特に参考になった。男性が会議中に黙ってしまい意見を言わなくなる時があるが、こういう理由だったのかと妙に納得した。女性より男性の方が何を考えてるか分かりやすいかも。
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こういう男女の違いを述べた本はやっぱり面白い。
「分かる分かる」と頷きたくなる一方で、自分には無い感性に触れることで発見もある。
もちろん性別関係なく自分の感覚と異なる人は大勢いる。
だからこそ、その違いを知っておきたいと思う。
知らないままでモヤモヤするくらいなら、可能な限り歩み寄ってみたいと思う。
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おすすめで見たから読んだ。
根本的に脳の作りが違うと言われれば、そういうもんか仕方ないで相手への期待が捨てられる。
ただ、誰にでも当てはまるものではないということ。
女性的な考え方の男性もいれば、その逆もある。
どちらにも程よく該当する中間もいるということを忘れてはいけない。
必ずどちらかに分類されるということはない。
それを踏まえて、コミュニケーションを取る際の参考にしても良いかなと思う。
なるほどね、これはわからないから仕方ない。からの期待しない、に慣れれば、この本で読んだことは活かせると思う。
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自分とは異なる考え方をする人や真逆の話し方をする人を完全に理解して完璧に対応できないのは当たり前。
それをいかにできる風、フリをして上手くやっていくかが重要なんだな。
とりあえず通じる言語でやりくりする。
こう話せば通じるんやな、の幅を増やす。外国語の勉強みたいって考えたら面白い!
男と女、とハッキリした分類で考えるんじゃなくて、コミュニケーションの柔軟性に富んだ人になりたい。