サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

習近平は必ず金正恩を殺す みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー4件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

習近平は、権力のため、戦争を欲している

2014/12/19 19:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:愚犬転助 - この投稿者のレビュー一覧を見る

中国の指導者が国内掌握のため対外戦争を選ぶという構図は、古くは鳥居民の「毛沢東 5つの戦争」が指摘していた。著者も、その延長線上の考えを持ち、習近平という人物を分析している。最終章の見立てはみごとであり、なぜ習近平は海洋摩擦を起こしているかが描かれている。彼の権力基盤は弱いものの、彼は自らを下放した毛沢東に憧れている。そして、毛沢東が対外戦争で軍を把握した道を自らも模索中だ。
まず標的となったのは日本であり、尖閣諸島で一戦を仕掛けたかったが、リスクが高すぎた。代わって標的となったのはフィリピンで、スプラトリー諸島は危うくなる。ここでアメリカがフィリピンに加担し、習近平は断念する。つづいては、ベトナム相手の戦いだったが、東南アジアから日本までを警戒させる結果となった。ここまでの時系列分析はなるほどであり、習近平に残された戦争相手は、評判の悪い北朝鮮となる。この戦争なら、大義がありそうだし、勝ちやすい。ただ、北朝鮮はしたたかなだけに、そうやすやすとはいかず、北朝鮮で失敗すれば、また対日戦に戻るという気もするが。
と、独自の見立てもあるが、金正恩に関しては、同じ著者の「金正恩の正体」とかなりかぶっている。どちらか1冊読めば十分だろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/12/08 17:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/05/01 02:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/17 16:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

4 件中 1 件~ 4 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。