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長く旅を共にしてきた仲間と別れ、再び旅路についた僕僕一行。国境を守る街で、王弁は吐蕃の医師ドルマとの再会を果たす。その城の主ダー・バサンが病に倒れ、医師と薬師を募集していたのだ。二人はタッグを組んでチャレンジするが、患者に触れずに診断してみろと条件を出されて…。奇怪なおねえキャラも登場。いにしえの呪いをかけられた吐蕃王の命を救うには、僕僕と王弁が仙丹を作り出すしかない。けど、肝心の王弁は引き気味で…。ツンデレ美少女仙人・僕僕をリードできるか?王弁、ここが男の見せ所!!僕僕と王弁、つ、ついに交わる!?
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とても魅力的なキャラが去り、新たなるキャラが加わった。周りは変わっても僕僕と王弁は変わらないなぁ。契りってやっぱそうだよね・・・。
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安定のシリーズ。でも間に短編とか入ったせいか、王方平が誰だったかイマイチ思い出せず。
復習してから読むべきでした
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別れと出会いと。いつものメンバーが減っていくのがちょっとさみしい感じ
でもようやく先生と王弁の関係に進展があって、どきどきわくわく楽しめた
まだまだ旅は続く。この先どんなことになってくのか楽しみ
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薄妃達との旅が終わって、強烈なおねえキャラ デラクが一行に加わる(^o^;)しかもドルマの双子の兄ちゃんだって!?( ̄□ ̄;)王弁にとっては迷惑かもしれないけれど、これからますます楽しい旅になりそうだ(^^;)そして今回の注目は何といっても、先生と王弁の初めての交わり(*ノ▽ノ)しかし王弁は覚えてないし、デラクに「きっちり交わってないでしょ」とか言われてる(--;)頑張れ王弁!仙骨を集める旅はまだまだ続く(^^)
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ドルマとデラクの名前が混ざって、読み進みにくいなーと思っていたけど、わざとだったのかしら。
帯にあったとおり王弁、僕僕の関係が変化していく。王弁の成長著しいのだけど、僕僕先生の感情が揺れ動くというか、弱いというか、人間に近いところが出てきて二人の存在が近く二人で一人になっていく感じ。
自分の中華の知識がないから、段々、民族の違いが思い浮かばなくなってきて苦しい…
地理感とかも、ふんわりとした感じで読まざるをえない。勉強しかないか
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【ネタバレ】シリーズ第8弾もあいかわらずの鉄板。本作では僕僕と王弁がめでたく?結ばれ、共に旅してきた仲間とは別れ、新しい仲間と出会い、せっかく吐蕃までやってきたのに次は長安を目指します。続編がますます楽しみ。
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僕僕先生8作目。
今回は吐番でのお話。
どんどん話を広げてきたけど、
少しづつ終わりに向かってるのかな?
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今までよりも少しだけ僕僕先生と王弁の心の距離が縮まったような雰囲気
王弁の求めている関係とは程遠いとはいえ
一緒に過ごしていて、常に意識を向けてもらえている
遠足の前の日が、一番楽しいように
この状態が続くことは、羨ましいかもしれない
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このシリーズ、個人的に僕僕先生と王弁くんが師匠と弟子って感じが好きなのですが、恋愛っぽいのはちょっと違うと思っているので、題からして今回はどうかなーと思いながら読み始めましたが、良い意味で期待はずれでした。
王弁くんが成長していたり、薄妃さんが別の蜜を歩み出したり、変化が楽しい1冊になっていました。
新しい道ずれのデラクのキャラも今後が楽しそう。
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なぜかやたら王弁が褒められている今回のお話。
ついに先生とこれで最終回かと思ったけどまだ続く見たい。
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何巻目かを明らかにした方が良いと思うのだが…~雲南の程海への南詔国の侵攻は宋格之と紫蘭,孤児の心は程海に眠る古の神を動かし独立を守ったが,薄妃は劉欣に寄せる蒼芽香の思い,竹理が幼馴染みに寄せる思いを叶えさせようと助言するが達成されなかった。薄妃と蒼芽香は程海に留まることを決意し,吐蕃への旅は僕僕先生と王弁・劉欣と吉良だけになった。国境が近づいてくると肺病を患う者が増え,原因を探るとデラクという人を発見した。劉欣の技も僕僕先生の術も通用しない。相手の油断につけ込んで,王弁は握っていた薬籠を奪い取るが,まんまと逃げられてしまった。褒美の新しい技は経絡を探るもので,先生の身体に触れるため王弁は気が気でない。吐蕃の東の守りであるマルカムで賭け事で失った金を取り戻すために王弁は城主のダー・バサンの病を看ることになったが,相棒に名乗りを上げたのはラサの王子・ドルマであったが,もう一人飾り物で正体が知れない祈祷師に化けていたのはデラクで,暗殺を謀っていた。暗殺は食い止めたが,毒の効果か守将二人は死亡し,都へ連行されたドルマを王弁と先生は追う。王のテムジンに代理として弟のバイーが執政となっているが,ラサに着くと,王の代替わりが近いと噂が高い。一行は捕らわれ裁判に掛けられるが,王宮の地下牢に閉じ込められていたドルマは叔父バイーによって放免され,父母を追って渓谷に辿り着いた劉欣は,王テムジンと王妃パルダモを発見し,病が篤く,僕僕らを連れてくるために引き返す。女装の大頭の呪術師デラクはドルマの双子の兄と知れた。ドルマは父母の篤い病を治すため吉良に王弁と乗って向かうが,王の恢復は思うように行かない。僕僕は古い呪いを経絡に見つけ,それを仕掛けたのは仙人・王方平で,僕僕が親しい者と交わって仙丹を創り出すのを狙ったのだ。無論,唐の皇帝に届けるためで,僕僕の王弁への注意がそれる瞬間を狙って,劉欣の元同僚・田欧が奪い去った。王は廃太子を決意するが,途中から再立太子に方針を替える。王弁は劉欣を追って長安へ戻ると云いだし,デラクも同行することが決まった~途中から読むのは難しいよね。以前から読んでいる人は楽しみに待っているけど,初めて目にした人は最初から読まなくては話が通じない。一…五とした方が良いのに。僧形のドルマと化け物じみたデラク
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待ちに待った僕僕先生
2人の関係は進展したのかな
国を治める国王の資質
強い国王だけが良い訳でもない
国の有り様とは難しい
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次回は長安に戻るということで終わりが少しずつ見えてきた。『しゃばけ』シリーズのように、やたらと長くなるのは避けてほしい。ともあれアニメを見ているような感覚でらすらすら読めて楽しかったので次巻にも期待。
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【内容】
チベットでお家騒動に巻き込まれる一行。終わりも近い感じ?
【感想】
初期ののんきな雰囲気が懐かしいような気もする。(2015年03月08日読了)