紙の本
30周年
2017/02/15 15:06
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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さくらももこ先生デビュー30周年の記念本です。
今までの作品・コラボなど目白押しです。
金魚アート・尾田栄一郎先生との対談、バリ島、
たまちゃんとお父さんの思い出が印象に残りました。
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この感じ…懐かしい。そうそう、このノリだよ!と。
本物のクマのぬいぐるみ…かわいい。
どっかに行って変なものみたいなぁ、と思う一冊。
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今まで読んだエッセイと変らない、これぞさくらももこ!って本。
くだらない事に真剣に取り組んだり、ばかばかしいお話満載!!たまに真剣な内容あり。
読んでニヤニヤするのは私だけ??
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デビュー30周年を祝う本。
雑誌のように盛りだくさん、な内容でした。
旅行あり、コラボあり、思い出話あり。
まったく関係なく気になったのは
風邪の時のねぎ巻、ですが。
てっきりそのまま巻くものかと思ったら
お酒に漬けないといけないとは…。
ものすごく気になるのは、某少年漫画の最後。
もう決まっているのか…当然ですけど。
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昔、姉の部屋から富士山を借りて読むのが大好きだった。
あの、のんびりとした気楽な読書体験をもう一度!とおもい富士山を探したが書店での取り扱いはなく(後日ネットで注文した)たまたま見つけたのがこの「おめでとう」だった。
ちびまる子ちゃんの新作が載っていたり、無駄に(読者プレゼントなので無駄って言い方もないか…)ヒロシがサインを書かされていたり、ONE PIECEの尾田栄一郎が遊びに来たり、いろんなところに旅行したり、台湾のイケメンアイドルとイラストのコラボをしたり、神のちからっ子新聞が載っていたり、形式は富士山そのものだった。
なにもないのに、ただ、ただ、おもてなしをしてみたいからと、サザンの桑田さんのチーフマネージャー中西さんを全力でおもてなしする特集と、大瀧詠一さんとの思い出の記事がよかった。
息子が成長していて感慨深かった。
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2014年には出ていたんですねー。読み逃していたので、再販嬉しい!さくら節いっぱいで元気になること間違いなし。
さくら先生、ONE PIECEの結末を聞いておけばよかったのでは……と思ってしまった次第。
この勢いでぜひ、富士山も再販を!
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表紙から中身までさくらももこずくし!な1冊。
化粧品やオイルの広告なんかも「さくらももこ先生オススメなのか…?」と思わせる一品ばかり。
金魚アートの深堀さん、ワンピース著者の尾田さん、台湾のジローさん等イロイロな方々との対談・コラボページがあり、読み応えがあります。
さくらももこさんの本だなぁ、としっかり思わせてくれます。
20141210
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2014年刊行。亡くなったのが2018年にて既に病を抱えていたのかどうか。。
病気というのは、公にするか否かの選択も含まれるのだなぁ。。
晩年についてはよしもとばなな氏のブログを読んだけれど、
酷なようだが作者の死生観を含めた文章を読んでみたかった、とも思ってしまう。
本作はいつも通りの作者で、まだまだ40,50周年と続いていくのだろうな、と。。
カラー満載で豪華だが千円台。(以前ビジュアル系バンドの雑誌の価格をみて驚いたので、これは良心的)
内容も盛りだくさんで やってみたい、行ってみたい、と
広告なしの情報雑誌のよう。
目次をみるだけでワクワクする。
『富士山』も4冊刊行されているようで読んでみたい。
そういえば、玉木宏氏はヒロシだな、と笑ってしまった。両親共にご健在のようで良かった。
たまちゃんのお父さんの遺品であるライカのカメラを頂いた、とありショック。。
武富島のほしのや、宿泊施設でまったりするのが好きな作者にとっては正にピッタリだったろう。。
お酒を飲む人はそれだけで家時間を満喫できるの羨ましい。。
郡上八幡も気になる。
途中にモネの池で話題になった場所や、『ミュージアムの女』の美術館も岐阜県だし
急に自分の中で熱くなったスポット。
と思ったら父親は郡上八幡泊まったことあるそうで
兄は武富島の件知っていたしで
体験済なの、羨ましい。。
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さくらさんのエッセイは雑誌『富士山』を含めて全部読んだつもりでしたが…まだありました!極めつけの一冊が。
☆☆☆☆☆
行きたい所へ行き、食べたい物を食べ、やりたい事をやる。それをそのまま本にするという夢のような企画。うらやましい限りです。
さくらさんはサプライズ好きなので友人や知人を突然〈お祝い〉したり、親孝行もしっかりする。今回はその自分に『おめでとう』という一冊でした。
たまにあるくだらないことも(失礼!)含めて、幸せそうなさくらさんを見ているだけでこちらも幸せな気分になる。永遠に続いて欲しかった企画です。