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本当に強烈(^w^)うちにも取り入れるべきところ、このまま進むところあり。今のうちにたくさんの体験をさせ、かんじるこころを育て、基礎をつくってあげたい。なにより私も楽しむ!!
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オンライン記事で彼のことを知ってから、偶然本屋さんで見かけた本。夢中で読みました。
個人的に信じている「こと」を、「間違ってないよ」「ひとりじゃないよ」と言われているようで、本を読みながら、まるで彼と対話しているような気持ちでした。
内容は、誰にでも合う内容ではないとは思うのですが、勉強と学びの差をはっきりと示してくれる良い本だと思います。
たぶん、少しずつ人々が気付き始めている、勉強が出来る/受験・試験に強い=世の中で生き残れる、という図式が通用しないという現実(真実?)に、一歩近付いてきたのではないでしょうか。レジリエンスという言葉が日本語でも使われ始めていますが、全ての科目がまんべんなくできるが故にどこにも誇れる地点がないのと、一つの科目しか出来ないが故に誇れる地点を糧に上を目指し続けるのと、果たしてどちらが精神的に健康かといえば、後者のように思うのは、まだまだマイノリティでしょうか。
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子どもを本気で伸ばしたいなら、子どもの探究心に火を付けろ、とのことです。そのために、いろんなものに触れさせてあげろ、と。
これ、何も言ってないのとおなじやと思ったのはわたしだけ?たぶん、それはほとんどの親が試みていて、なかなかできないからこそ子育ての困難っていうものがあるんちゃうかなって思う。
こういう教育論は、読んでいる一人ひとりの親には届かないのでは、と思った。
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・映画を見ろ、テレビを見ろ、本を読め。
・オレのロールモデルは二人の寅次郎だ。車寅次郎と吉田松陰(寅次郎)だ。
・オヤジのすごいところは教えないところ。
・普通の教師はただ喋る。良い教師は分かるように説明する。優秀な教師は自らやってみせる。最高の教師は子どもたちの心に火を付ける。
The medicine teacher tells.
The good teacher explains.
The superior teacher demonstrates.
The great teacher inspires.
・How to do より How to be どうやるかよりもどうあるか。自分の価値観や世界観を育む機会をもたせることが大切。
・学校=フォーマル(1)、家庭・地域=ノンフォーマル(2)以外で子どもが何かを学び取れば、それはインフォーマル・エデュケーション(3)と呼ばれる。友達と遊んでいる時や本を読んでいるとき、あるいはテレビを見ているときなど、さまざまなシーンで偶然得られる学びのこと。これこそ「自ら学ぶ」こと。3つの教育の中でもっとも重視すべきは3つ目のインフォーマル・エデュケーション。日常の経験や環境から学び続けることこそが、21世紀を生きる私たちに求められていることだから。それであれば、 学校(フォーマル)や家庭・地域(インフォーマル)の教育は、この自己教育(インフォーマル)の力を高めるべく機能することが必要。インフォーマルの力こそ、「生き抜く力」。
吉祥寺の学習塾「探究学舎」HP
http://tanqgakusha.jp/
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おもしろい本だった。教育熱心な強烈なオヤジが独自の教育論で3兄弟を教育し、高校にも通わせず京大に入れる話。
ただ、塾にも行かず、というのはちょっと違うかも。このオヤジは教育業界に携わってた人で、後に自分で塾を開く。つまり自宅が塾といえるので、塾にも行かず、というのはちょっと違う気がする。どちらかというと、自宅が塾とも言える、恵まれた環境で暮らしてきた普通よりラッキーな人の話ではないか、という気がする。
このオヤジの教育方法、は参考になります。映画を見て、映画の背景やテーマについて家族で議論したり、学び取ったことを子供に説明させたり、....。こういうアカデミックな家庭でありたいものです。私も子供といろんなことを議論していきたいものです。そして、子供に表面的な知識ではなく本当の教養を身につけさせていきたいものです。それには自分の頭で考えて、議論することが必要でしょうね。
このオヤジは、"オレは本気で学問を積んだ。歴史、サイエンス、IT、経済、と頭の中にはさまざまな知識がデータベース化されているようでした。"とのことで、相当教養のあるかたのようです。こういうオヤジでありたいものですね。特に、このオヤジは歴史を重視していたそうです。
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家庭教育に関する一冊。NHKオンデマンドの活用・まんがなど学習の入り口となる コンテンツの紹介が充実していて大満足で した。
こち亀の両さん的に学習させる、という紹介のされ方に妙に納得。
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言語トレーニングは音読暗証法が効果的
道元 人生は支障に出会う旅である
無明 自分が何を知りたいかを知らない あるいは知らないことを知らないこと
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マンガで導入。面白そう!
学習に興味がない子ほど食いつきそう!
さっそく、BOOKOFFにいって「お〜い、竜馬」を物色しよう!
学級の子どもにも使える話がたくさんでした♪
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よくある教育本とは違って、オヤジの教育を半信半疑で受けながら見事京大に合格した、息子視点で回想しながら書かれているので、ドラマがあって面白い。
また、オヤジの策略に対して子供達がどのように感じたのか、またそれが成長過程でどのような刺激となり、結果的にどう生き様に反映されたかが通しで紹介されるので、非常に参考になる。
日本の小学校の教育に失望しているときに読んだので、親として子供の教育に責任を持って舵取りをしていくというのがどういうことか、よく分かって助かった。
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知育ブログで評判がよかったので読んでみた。みんなが言ってた通り、”自分には真似できないけど、参考になるところが所々あった”という感じ。特に、子どもにやる気を引き出す方法が、メディアでも漫画でも何でもいいというところは目新しく感じた。没頭することがあれば、学校も休んでもいいし、辞めてもいい。その点に関しても驚くほどあっさりと了承する親父。初対面の人を連れ込んできたり、面白いエピソードもたくさんある。そうそう、たくさんの人間の生き様に触れさせる大切さも学んだ。娘にもいろんな経験、人間に会わせてあげよう。そして、何よりも、私も娘とたくさんのことを学んでいきたい。
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週刊誌の漫画にもなっているが、漫画の方が面白いかも。
歴史であれば大河ドラマや漫画、科学も人物像から入るなど、興味を持たせるようなアプローチをしていることは参考になる。
本も1ページ1円を支払って、読んだら感想文を書く、ということで読ませ、よい文章を書く、ということに重点をおいた。
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破天荒な父親の破天荒な教育方針のもとで育った3人の息子が浪人しながらも、京大に入るまでの話。破天荒オヤジは「京大3兄弟」というダジャレを完成させるために、京大を目指せと言ったらしい。著者は破天荒オヤジの長男。具体的な勉強法は書いてないので、それを期待するとがっかりします。ただ、子供の知的好奇心や探究心を思いっきり伸ばしてやることの重要性は納得できた。
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本当に子どもに必要な能力がわかれば、特に学校教育は必要ないと思います。しかし、とてつもない体力が必要になりますが。
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「強烈なオヤジ」さんに育てられた息子さんが書いた本。
「親から見た良かれ」ではなく、「子どもから見てどうだった」が率直に紹介されています。
家庭教育のあり方を見直す、いいきっかけになりました。
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賢州さんつながり(大学時代の同級生)ということで、HUB KYOTOでの探究ライブに参加させてもらったのがきっかけで読んでみた本。ぶっとんだタイトルだったけど、人を育てる視点では、ものすごく共感するところがたくさん。改めて、いろんな漫画や映画を見たり、いろんな工作や観察をしてみたくなってきた。