紙の本
いつかライブで
2017/01/15 08:54
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投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私も才能を生かせていない一人で、タイトルに魅かれました。
才能をぜひ発見して、仕事で生かしたいです。
書いてあることは素晴らしいのですが、私には自己分析は難しいかったです。
いつかライブコンサルティングを受けに行きます。
紙の本
タイトルが気になって
2015/02/02 18:08
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投稿者:かい - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己啓発系の本でした。
個人的に、自己啓発系の本はあまり好きではないのですが、
タイトルが気になって、つい買ってしまいました。
知ってることしか書いてないな・・・という印象です。
こういった自己啓発系の本は、
読者によって、受け取り方が変わってくるものなので、
人によっては素晴らしい本になると思います。
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才能開発コンサルタントという肩書きを持つ著者の本。才能がわからないと悩む人は多いので、指南役になるのではないでしょうか。
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「才能」と言うと一部のスポ-ツ選手にあるような特別な能力のことをイメ-ジされるかもしれませんが、本書で書かれている「才能」とはそこまで特別のものではなく、個々の人が持っている得意分野や強みと言ったことの方がしっくりするかもしれません。
本書が斬新なのは通常そうした得意分野を定める時は、これこれ出来るという持っている能力に焦点を当てがちですが、そうではなく「感情」に目を向けるべきだというのが。本書の斬新な点だと思います。
人生で最も大切にしたい感情。それを価値観に変えた物を「コア・コンセプト」と呼び、誰を人生の師と仰ぐかや、どんなサ-ビスや商品を自分で扱うかの全て才能の源泉はコアコンセプトに共鳴する形でやればうまくいくと言うのが本書に書かれていることです。
自分の能力を生かすことはこれからの時代誰にも大切なこととは思いますが、自分がどんな能力があるかに関して感情に焦点をあてるような斬新な発想をここまで整理された形でまとめられた本を私は読んだことがありませんでした。自分の得意や強みを発見したい、何の為に働くを考えている方には参考になる本だと思います。
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残念ながら、私は目覚めることが出来ませんでした。
私は一生寝っぱなしなのかもしれませんね。
ただし、書かれていることは、ひとつひとつごもっともなご意見でした。
付箋は12枚付きました。
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①自分の才能を発見するには?
・ディープインパクトからコアコンセプトを探す
1)20歳までにあったもの、無かったもの
2)今の趣味と問題とは?
3)気になる人は?
②自分の才能を磨くには?
・やりたいこととやっていることを一致させる
・収入=サービスの質、量で、他者との関係が決まる
・才能の質×ニーズ×ポジショニングを考える
③才能をお金に変えるには?
・能力ではなく、才能を見つける
④気づき
・才能=感情×行動×能力(感情を行動に移せば、才能に変わる)
・2種の人間しかいない「なかったもの(あこがれ)」「あったもの」に心を突き動かされて、追求した人
・できる人が決断が早いのは、判断基準が明確だから
・企業理念を作る
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最近参加しているワークショップにて教えてもらった1冊。
「才能が9割」とは、刺激的なタイトルだと感じましたが、才能がある人とはどういう人か、から洗い出し、自らの感情を行動に移す、という誰でもできることが才能である、としています。
あとは、心の源泉にある、感情を見つけていくことが必要であり、その感情に従った行動がとれているか、そのヒントを得るために3つの質問が用意されています。
この質問を答えても、専門家に診断してもらうことで、本当に強みが分かるかもしれない。このワークを試してみる価値は十分あると感じます。
▼才能は感情から生まれる
才能は感情を行動に移した結果、生まれる能力
才能=感情×行動×能力
心を突き動かす感情=「才能の源泉」=人生で最も大切したい感情
これを価値観に変えたもの=「コア・コンセプト」
▼才能が目覚める「3つの質問」
①20歳までに親兄弟、教師、まわりの人から与えられた、楽しかった、嬉しかった、感謝・感動していることは何ですか?
逆に、与えられずに悲しかった、寂しかった、腹が立ったことは何ですか?
②今、興味のあることは何ですか?
または、問題だと感じることは何ですか?
④気になる人はどんな人ですか?
▼3つの質問に答える5つのヒント
①感情が動いた「あったもの」「なかったもの」を書く
②ポジティブな感情、ネガティブな感情、どちらでもいい
③主観で書く
④今の感情ではなく、昔の感情で書く
⑤仕事に関係がなくてもいい
▼セルフイメージ=「今の自分をどう感じているのか」というイメージ
ノイズ感情に振り回されない
▼私たちは自分が信じている範囲でしか、自分に対しても、人に対しても、信じられない
▼自分の才能に目覚める5ステップ
①ディープ・インパクト=過去の記憶を探す
②才能の源泉=心を突き動かす感情を知る
③コア・コンセプト=「才能の源泉」を言語化する
④行動サイクル=才能の源泉を行動に移し、ノイズ感情のブレを戻す
⑤セルフイメージ=思い込みを捨てる
<この本から得られた気づきとアクション>
・3つの質問を試してみる
・同時に自分の強みは何か、どう活かせるかは考えなければ、これは今後も必要
<目次>
序章 自分を活かせる時代がやってきた!―正しい働き方なんてない。どんな働き方をするかだ
第1章 自分の才能を発見した人の共通点―「ある人」か「ない人」か。過去には必ず答えがある
第2章 自分の才能を言語化しよう―「コア・コンセプト」を1枚の紙に落とし込む
第3章 自分の才能が見つかる「3つの質問」―質問に答えるだけで、あなたは目覚める
第4章 自分の才能を磨く行動習慣―セルフイメージを高めて自分の人生を生きる
第5章 自分の才能をお金に変える方法―あなたの価値は、幸せにした人の数で決まる