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孤独のグルメに出てくるお店を紹介し、撮影裏話なんかも盛り込んだ一冊。殆どの店が東京なので、関西のファンには実用的ではないが、読みながらその回を思い出したりするのも良い。続編希望。
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TV、とても好きで見てますが、いかんせん関東在住者じゃないから、お店いけない・・・
この本参考に、自前の名店探ししてみようw
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この本1冊を持って,巡り歩くのも悪くなさそう.ドラマの中で出てきた料理はどれもおいしそうだっただけに,このガイド本はいわゆる広告がかったガイド本とは一線を画す感じがあって信頼度が高いように思う.
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奥付けをみると,ここに収められている作品は20年前に書かれたもので,正に自分が"孤独のグルメ"をかこっていた時期だ。よく行く蕎麦屋,豚カツ屋,ラーメン屋があったが,味よりもまず馴染みである安心感が重要な要素だった。だからこの作品のように仕事で出掛けた先で,昼食のことで主人公が狼狽する気持ちがよく分かるのだ。しかし逆に独りだからこそ,自分が食べたいものを食べたいだけ食べられるわけで,当時はそれがどれだけ贅沢なことか理解していなかった。食を通して,独りであることを考えさせてくれる一冊。
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ついに出てしまいました。
ミシュランガイドでもなく
Perfumeの広島ガイドでもなく
『孤独のグルメ』巡礼ガイドが・・・・!
ドラマSeason1~3+原作から厳選された
実際に五郎が訪れたお店29店舗が掲載されております。
しかも
色彩が命と言っても過言ではないグルメ本にあって
全ページカラーでお届けしてくださるのが
もう感激なのです・・・!(涙)
原作者久住さんのインタビューでは
「心に残るあの店」が紹介されていました。
やっぱり河津町のわさび丼は
印象に残っているようですね^^
そして
「安くておいしいモノを食べてもらいたいという良心の塊のような食堂」
のエピソードには、思わずジーンときてしまいました(涙)
久住流『孤独のグルメ』的なお店の条件
というのも語られていました。
それによると
◆料理にひとかどならぬこだわりや愛情がある
◆少しでも安く提供したいという心意気がある
◆お店の雰囲気から歴史の変遷が感じられる
だそうです。
なんかもう、久住さんが大好きすぎる!!(涙)
お店紹介のページでは
その回の五郎さんの名ゼリフなんかも交えながら紹介されているので
ついついそのシーンを思い出してしまってニヤニヤ(笑)
傍から見たらほんとにきもちわるいおばさんになっているので
みなさんも読まれる際は注意してください!
(『孤独のグルメ』は爆笑でもなくクスクスでもなく、なぜかニヤニヤしてしまう)
松重さんのインタビューも載っており
なんと松重さん、実は少食でお酒が大好きなんだとか。
五郎とまったく逆ですやん!!
すごくびっくり。
そんな正反対の五郎を演じる裏話なども
語られております^^
グルメ巡りにはバイブルとして持ち歩きたいくらいの
ファンとしては大満足の一冊でした♪
もし第二弾をつくっていただけるなら
スタッフさんのロケハンや撮影時の裏話も聴いてみたいです^^
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原作を読んでいない私には、「孤独のグルメ」は松重さんの井之頭五郎。
ドラマを思い出しながら、溢れる唾液を飲み込む。
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文章を読んでいると、ごろーのあの独白がよみがえってきそう。
父から借り、パラ読みするつもりが、つい夢中になって最後まで読んでしまった。
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いまだに一度も巡礼できていない。ふらっと立ち寄ったお店で「この雰囲気、五郎さん好きだろうなぁ」なんて思うことは時々あるのだけど。掲載店の中でOA当時から是非とも行ってみたいと思っているのは、人形町の「天ぷら中山」。原作者・久住昌之さんの「心に残る名店」にも入っていた!黒天丼食べてみたいなぁ。撮影秘話等盛り沢山でファン必読の一冊。
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図書館に予約。半年後に届いたが、読んで見てガッカリ。内容は濃いのだが、紹介されている店が東京とその近郊ばかり。大阪の人間は行きたくても行けない。少しは大阪近郊の店も記載して欲しかった。
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「巡礼ガイド」とは言い過ぎだ。テレ東に出版部門の系列会社がないので、DVDと同じくフジサンケイGからの出版なのだが、各店の紹介ではなくドラマのあらすじを料理に沿って書いているだけ。店の地図なし。住所は載せておいていやるから、あとは自分で地図を調べろと言わんばかり(--# 苦行かっ! まあ『孤独』ファンはドラマを見た直後に自分で地図を調べて行くのが多いだろうけど。ネット書店で購入したが、リアル店舗で見かけて中身を立ち読みしたとしても、自分は本書を購入しただろうから、買ったことは後悔していないが、複雑……
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一人で食べてよし、一人で飲んでよし。二人で食べて楽し、飲んでなお楽し。家族で食べてうるわし、大勢で飲んでかしましw。いい店はどんなシチュエイションでもOKですね(^-^) 「孤独のグルメ」、2014.7発行です。
「孤独のグルメ 巡礼ガイド」、2014.7発行。TV東京、BSTV東京の「孤独のグルメ」楽しく見ていますw。松重豊さんが演じる、個人で貿易商を営む井之頭五郎が仕事で訪れた土地でメシを食う物語。門仲の「庄助」の「和風焼きめし」(しらす、梅干し、シソの葉)、これ食べたいです。根津「すみれ」の「フライパンで焼いたパンに塩鯖が挟まれたサンドイッチ」、裏メニューとか。赤羽「鯉とうなぎのまるます家」、朝9時営業の大衆酒場で、下戸の五郎さん、酒なしでうな丼(きも吸い、おしんこつき)、いくらどぶ漬け、生ゆば刺し、岩のりを食べたんですね(^-^)
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"この漫画を知ったのは、テレビ東京で放送している松重豊さんが主演しているドラマがきっかけ。仕事で訪れた町のおいしい食堂を紹介するような疑似ノンフィクションな番組。
お店は自在していて、ドラマの中では役者が演じている。
実在しているお店を紹介しているのが本書。
残念ながら、常連さんには惜しまれつつ出版時には閉店となってしまったお店もある。
どんなお店でも、初めて入店するには、勇気がいる。
その勇気を主人公井之頭五郎さんにもらった気がしている。
人気のドラマはシーズン5に突入。
この巡礼ガイドは、シーズン3までに登場したお店を紹介している。
五郎さんの食べっぷりがいいんだよね~。
結構な量を注文して、おいしそうにがっつくんだよ。
ドラマで主演を演じる松重さんは、酒飲みらしい。でも主人公は下戸。
酒飲みが主役だったら、また違った趣の作品になっているんだろうなぁ
原作者も飲ん兵衛なのに、何で下戸を主人公にしたんだろう??
広く万人に受け入れたかったのだろう。
わさび丼は、一度食べてみたいものだ。"
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くすみ久住昌之 河津町→かどやの生わさび付きわさび丼 吉祥寺→カシマヤのナポリタン 東長崎→せきざわ食堂のしょうが焼き目玉丼 とおか十日町市→峠の茶屋蔵の五目釜飯 人形町→天ぷら中山の黒天丼 門前仲町→庄助の焼きめし 永福→つり堀武蔵野園の親子丼と焼うどん 鷺ノ宮→みやこやのロースにんにく焼き 八丁畷駅→つるやのコプチャン(小腸) 下北沢→HIROKIの広島風お好み焼き 根津→すみれの特辛カレーライス 鳥の味噌煮 鯖サンド革命 中目黒→草花木果のソーキそばとアグー豚の天然塩焼き ラフティー(豚の角煮) 胃袋がすっかり常夏になってしまった五郎は 島らっきょのマース(沖縄塩)漬け 川崎コリアンタウン(通称セメント通り) 東天閣川崎本店 枚挙して押し寄せていた 「マズいミノはゴムみたいだからなあ」 「まるで俺の体は製鉄所。胃はその溶鉱炉のようだ」 「うおォン、俺はまるで人間火力発電所だ」 新丸子→三ちゃん食堂のネギ肉イタメ 茗荷の天麩羅 沼袋→平和苑のカルビと卵かけご飯 大泉町→ブラジルのエスペトン・デ・ピカニャ(シュラスコ) 京成小岩→珍々(ゼンゼン)の四川家庭料理 飯岡→つちや食堂の秋刀魚のなめろうと蛤の酒蒸し 鯉と鰻のまるます家のいくらのどぶ漬けは仕入れ次第で提供 川栄のほろほろ鳥と鰻丼 最強線胃袋行き快速 日の出町→第一亭のチート(豚胃)の生姜炒めとパタン(塩そばの大蒜添え)と豚舌 江戸川橋→魚谷の銀鱈西京焼き 鶯谷→鳥椿のアボカド鶏メンチと鳥鍋飯 小竹向原→まちのパーラーのローストポークサンドイッチとサルシッチャ(生ソーセージ) 小学校の真下にトンネルがあるユニークな風景が見られる駅前 宮ノ前停留所→どん平の炎の酒鍋と麦とろ飯 大井町→だるまやのいわしユッケとにぎり寿司 DHAの飛沫がバチバチ飛んでくるようだ 松重豊=井之頭五郎 にながわ蜷川幸雄 酒が飲めないのに居酒屋メシに嫌いな物がない五郎。逆説的な設定も物語の面白さにつながっている 夜食テロ 池袋→中国家庭料理楊の汁なし坦々麺 刮目して待つべし!
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普通に図書館で借りた。
テレビシリーズで実際に撮影された場所の紹介した一冊。
当然、文庫本で原作は持っていたんだけど、当日はまだカルト的な人気と言われていた時代。
お友達に面白いから読んでみれば? と言っても、軽めの拒否されたものでした。
当時、吉祥寺の会社をしていた頃、カヤシマで昼ごはん食べてたらマスターから「今度、孤独のグルメって番組が始まるらしく、この前撮影したんだよ」と言われ、驚いたものでした。
あの本がドラマに? 誰が? まぁ深夜だろうな。
これがドラマ版が、しっかり原作のテイストを殺さず、かつおもろい映像だもので、今ではある意味国民的番組の原作となっている。
制作現場から巡礼ガイド作っちゃうくらい売れてるんだねぇ。
確かに行ってみたいお店はいっぱいあった。
行くかどうかは別だけど。