紙の本
すごい!
2019/12/01 14:57
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
サンタクロースのおてつだいをするために、雪の中サンタさんのおうちを探して旅する女の子のおはなし。
絵本でありがちなお話かと思いきや、素晴らしい雪景色の写真と動物たちの写真に圧倒されました!
子どもはすっかりサンタさんを信じきっていて、とても心に残る絵本になりました。
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フィンランドでしょうか
圧巻です!雪景色の写真
少女と動物と厳しい自然
大判の絵本
ひきこまれました
《 トナカイと とんだよ雪原 サンタさんと 》
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3びきのヤギとトロルのお話しと言えばあれかな?
でも、あれってそんな分厚い本でしたっけ。
童話集だったりするのかな。
実写絵本です。
北国の様々な動物たちが登場します。
どこまでが実際の写真なのかよくわからないところがすごい。
寒い寒い国の様子がわかる本です。
気になるのは、スキーのストックが1本しかないこと。
本場の人たちはストック2本も必要ないのかな。
読み聞かせする本としては…。
動物たちが沢山出てくるとても優しいお話しですので、クリスマスの季節にはぴったりの本だと思います。
でも、クリスマス以外の季節でも、さむーい、雪と氷に閉ざされた国の様子を知ることができる本として読んでもいいかもしれません。
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動物と少女の写真絵本。
写真はきれいだし少女はかわいい。
ストーリーも、夢があって楽しい。
シロクマにまたがる少女の写真が合成写真か否か。どうでもいいことが気になってしまいました(笑)
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さむい北の国に住んでいるオンヤ。
オンヤの夢はサンタクロースのおてつだいをすることでした。
クリスマスが近づいたある日、
オンヤはお手伝いをしに、サンタさんのところへ出かけることにしました。
本当に会えるのか心配になるオンヤに、次々とあらわれ道案内をしてくれる動物たち。
みんなに助けてもらいながら、オンヤはサンタさんのところへ向かっていくというおはなし。
これぞサンタさんに会いに行くための道!と息を呑むほど美しい雪景色が広がっている。
動物たちとの出会いもファンタジーの世界にいるようで美しいんだけれど、その向こうには大きな氷柱やオーロラ等の大自然が広がっていて、その世界観にうっとりした。
あたり一面の雪に映える、オンヤの赤色の服と帽子とほっぺ。もうそれはそれは可愛くて!
写真絵本だけれど、まさにファンジーの世界を映し出していて、美しくて愛らしい、クリスマスの幸福感や不思議さを感じる一冊。
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息子9歳4ヶ月
息子が喜びそうな本を、母が選んで図書館から借りてきています。時々息子リクエストの本も。読み聞かせほとんどしなくなりました。母はサミシイ。
読んだ◯
好反応
何度も読む(お気に入り)
「また借りてきて!」
その他◯
サンタクロースの存在について何か思うところがあるらしい息子。
本書を黙読。
読後、めぼしい反応なし。
美しい真っ白な世界の風景写真に癒やされます。
サンタの存在を信じているお子様といっしょに、是非!