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紹介されてる勉強法が科学的裏付けのあるもので無かった
TOEICに苦戦する心情というのもいまいち理解できなくて
900点集団というからにはもっと英語を高次元で捉えられる人たちになってるのかなと
残念とくに参考にならない
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これを読むと人間いくつになっても高度な語学力を身に付けられるんだなとわかった。その域に行かないのはやり方とやる量の問題だと思った。TOEICが意味がないと言う人も居るけど、この本を読んだら、安易にそんなこと口にできなくなると思った。
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http://blog.goo.ne.jp/nakamana825/e/ab7f81c0c8cd79a53c97e610a5dfdf49
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作者の言葉、「あなたなら、きっとやれます。
ぼくは、そう信じています」
頑張ろう!
〈本から〉
新公式問題集で知らない単語をなくせば、本試験でも、
知らない単語はほとんど出てこない
『オバケの英語』
iTunesで音声ファイルを右クリック→「プロパティ」
を選択、タブの「歌詞」を選択し、空欄にスクリプト
を入力すれば、音声の再生中、リスニングしながら
スクリプトを見ることができる。
『TOEIC TEST 文法完全攻略』明日香出版社
自然なコロケーションを手軽に知る方法
例 "high score * the TOEIC"
*の部分に前置詞を入れてGoogle検索すると・・・
of 8件
on 482、000件
in 14、100件
for 6件
『不思議の国のグプター飛行機は、今日も遅れる』
アルク
『TOEIC テスト 究極の模試600問』
アルク
倍速解きのメリットは、設問を先読みするスピードも
倍速になっていく
『新TOEIC TEST 全力特急ハイスコア』
朝日新聞出版
『新TOEIC7テスト990点攻略』
旺文社
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著者が仲間内で立ち上げたTOEICスコアアップを目指す英語部の活動のノンフィクション。
TOEICが、英検よりもTOEFLよりも、日常で使える英語力を精確に測定できるツールであること。スコアを高めていくことが実用的な英語力獲得にもつながること。そのスコアを高めるにはコツがあること。本気になって取り組めば、誰にでも900点を超え、990点満点も目指すことができることなどが理解できた。
コラムでの各メンバーの勉強方法も夫々に参考になる。
「新公式問題集」をやりこむこと。四角メソッド。リスニングしたテキストを書き写す。品詞に敏感になること。英文のコアを常に意識すること。精聴→多聴・精読→多読。おぼえる回数と頻度を増やす。学習の量とパーセントを記録する。カンニング英訳とスムーズ暗唱。(単語・文法を100%理解している英文の)2倍速リスニング練習。HUMMER式長文読解。SNS・ブログを活用したネットワーク。出題者の視点で英文を読む。
『オバケの英語』『特急(シリーズ)』『英語リスニングのお医者さん』『キクタン』『千本ノック(シリーズ)』『TOEIC TEST文法完全攻略』『Forest』『究極の模試』『ハートで感じる英文法』『新TOEICテスト990点攻略』
また、TOEICerと呼ばれるマニアの世界でもあることも実感された。
15-175
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2015/10/3図書館から借りた。
大人の英語の挑戦。
英語部
第一回勉強会
p45
著者と仲間たちが実際にスコアを通過してきた経験によるTOEICテストのレベル。
470以下 ->まだ英語にぜんぜん自信を持てないレベル。
470ー600 ->だいぶ英語に慣れてきたが、まだ得意とはいえないレベル。
600ー730 ->英語への苦手意識が小さくなり、かなり自信も出てくるレベル。
730ー860 ->英語でのコミュニケーションにあまり不自由を感じないレベル。
860以上 ->「英語は外国語」という意識すら、ほとんどなくなるレベル。
語学には『自分で発音できない音は聴き取れない』という絶対ルールがある。
日本人が英語を聴き取れない理由のひとつは、まず『単語単位で正確な音が聴き取れない』ということです。これについては、英語部の推薦図書である『オバケの英語』をベースに、発音練習してください。
もうひとつの理由として、『単語と単語がつながった時の音の変化を知らない』ことも挙げられます。
もし音の変化について徹底的に学びたい方は、西蔭浩子さんの「英語リスニングのお医者さん[初診編]」を、ぜひ参考になさってください。
第二回勉強会
英語をマスターする上では、文法のルールを知ることが、実は最短のショートカットなのです。
まずは品詞の基本を確認しながら、「品詞に敏感になること」
「英文のコアを常に意識すること」
「英語には、『ひとつの文の中に必ず主語と述語動詞がひとつずつある』という絶対ルールがある。」
「英文を読む時は、主語と述語動詞を見つけ出して『英文のコア』を常に意識する癖をつけましょう。」
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適切な英語学習方法指導書。
どのような本をどうしたらいいのか書かれており
一番気に入ったのは「「アウトプット」に力点を置かれていたこと。
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有用な情報とゴミ情報が一緒くたになった本。
テカルッカーリで全てが胡散臭くなった。
TOEIC受験本だったら他にいい本が有ります。
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日本に居住し、継続的に英語を使用する機会が乏しい状況に鑑み、継続学習の方法論としてtoeicを継続的に受け続け、英語力向上とその維持を実現しようとした人たちの奮闘録。という意味で、英語学習の技術方法論を開陳した書というよりは、狭い対象における、些か上から目線の成功談に近い(もっとも、その努力は特筆すべきレベルで、素直に感嘆してしまうほど)。途中で脱落した人もいるようだが、英語学習の目的により差が出るのは当然で、本書もそのような目的に即したブラッシュアップ、ないし自己流の変容を意識すべきかと。
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TOEIC関連の読み物として、またモチベーションアップとしても面白い。700点くらいをスタート地点と定め、800点を通過点として900は取りたい。990までは、。。
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なんというか、990点までの道のりを書いた本だった。
TOEIC受験対策と言うものではない。もう少しそーいう事が書いてあると思ったが、少し期待はずれだった。
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「TOEICのスコアを上げる」という目的に特化すれば年齢に関係なく、実現可能であることを証明したドキュメンタリー。現在では入手できない教材もある。とにかくやる気を出すための本ととらえるべき。
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「戦いの記録」ということで、どういう風に考え、どういう風に勉強をしてみるとよいか、という内容の本。
自分が現実的にかけられる勉強時間で990点にチャレンジできるレベルになれるのか?というあたりはありますが、定期的にこういう本でモチベーションを維持するのは良いかなと思います。
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とにかく文章が固すぎ。読み辛い。
国語の教科書を見てるみたい。作家さんなのになぜ?
内容は微妙。自分のことの書き方が気持ち悪い。女性をバカにしてる?そんな余計なことばかり頭に浮かんでしまった。
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『#社会人英語部の衝撃』
ほぼ日書評 Day404
しかるべき勉強法を取れば、超初心者(300点台)から900越えが可能という内容。にしても、満点(990点)と985点との壁がこんなに高く厚いものであることは、全く知らなかった。
さて、英語部とは、年齢、性別、職業もたような大人が、奇数月は本番試験、偶数月は勉強会という、部活形式で頑張る集い。
最初はほのぼのしたサークル活動的なノリだったものが、毎回の点数ランキングを発表するようになってからは、特に男性メンバーを中心に俄然闘争心を増したと言う。やはり人間、やる気になるには競争が必要なのだ。
と、まだまだ流し気味の前半から後半に入ると、突然アクセル全開に切り替わる。
リスニング満点を確実にするために、敢えてガヤつく喫茶店に入り、リスニング問題を倍速で解く。そこまでやっておけば、本番試験など手持ち無沙汰なレベルに感じられる。★今回は周囲の騒がしい会場にあたって不運だったなどとこぼすのは、まだまだ努力不足ということか。
その後、TOEIC界(そんな界隈があることも初耳だったが)の大物達が、英語部に加わることで、学び方に更なる高みが加わり、上級者の切磋琢磨に刺激された初中級者(300〜400点台)も、どんどんハイスコア(全員が800点超)を叩き出すこととなる。
それでも、著者(英語部主宰)は、最後の5点の壁が破れない。どうしても、リスニングで1問失点してしまうのだ。そんな中、満点保持のエキスパート達からのアドバイスがまた凄まじい。数をこなし、暗唱し、最後は英文を読むときに、これはTOEIC問題になり得るかという出題者の視点で読むという。
そして、最後はついに…。
さすが、本業が作家さんの手になる書だけに、このあたりの盛り上げが上手い!
豆知識
単語と単語の慣用的なつながり(コロケーション)を知りたい場合には、Googleでフレーズをダブルクオーテーションで囲んで検索してみる。検索文の中に空欄を入れる場合にはアスタリスクを使う。そのヒット件数が、自然なコロケーションを教えてくれる。例: "high score * the TOEIC"、結果、圧倒的に多数の検索結果が"on"によって得られる。★この方法は役に立ちそうだ。
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