紙の本
んー???
2017/01/09 08:53
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投稿者:るー - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画化にもなり、福士蒼汰さんと小松菜奈さんが好きなので本を読んで観てから映画を見ようと思い購入。
タイトルから見るとおり、お互いの時間の流れが違うのかなー。と予想しまさかの予想的中。
泣ける!とかなりレビューであるものの 涙もろい私はまったく泣けませんでした。
物語としてはすごくいいと思うが、私的にはちょっとダメな作品でした、、、
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一目惚れからはじまる甘酸っぱい恋
そこからはじまる2人と
そこで終わる二人の時間
全てがわかった時
始まりと終わりが交差して
明日が始まり
昨日が終わる
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状況説明はすぐにはピンと来なかったけど、読み進めるうちに理解できました。
最初が最後で、最後が最初。
こんなに深く想い合ってるのに、決して結ばれることができないふたり。
久々に泣いた。。。
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こう言う時間が軸の話は大好きだけど、文章が何となくこなれていない感じ。
京都が舞台なので、土地鑑がある方は更に楽しめるかも。
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運命で結ばれた悲恋。
いや、悲恋ではないや。
うまい言葉が見つからないので、どういうことかは読んでみて欲しいです。
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読み入りました。
一度読み、また読み…
読めば読むほど彼女の心が深く染み渡ってきます。
本当にもう一度読みたくなる作品です。
とても素敵な魔法がかけられていて、この物語に至った発想が魅力的です。
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一気読みしちゃいました!
最後まで読んで表紙をみるとなるほどーって思いますね!
でも貫井徳郎さんのさよならの代わりに に似てますねー
この本好きな方には是非よんでほしいです
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さらっと恋愛モノを読みたいなと思ってた時に本屋で出逢った一冊。
期待通り恋愛部分は結構ベタ甘。
タイトルや序盤からの違和感でちょっと不思議な物語背景があるのが
推測できるはず。『陽だまりの彼女』に近い印象かな。
素敵な彼女が抱える秘密は読者にはかなり分かりやすく展開するので
ラストではもっと予想しない方向になるのか?と思ってたら
意外とあっさり終わってしまった。
ただ、ふたりの幸せな時間の描写は心温まって本当に良かったな。
そこを求めていたので個人的には満足。
切なくて泣けるってほどじゃないけど、胸にジンとくる。
ふたりが同じ方向を見て同じ時間を過ごせるっていうのは
やっぱり貴重なことなんだよね。
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高寿と愛美の別れる日が来るまでの時間を惜しみ、お互いを大事にする気持ちが感じられてすごく良かったです。
読み終わって愛美の秘密を知った後になって、また読み返したくなりました。
いま自分が出会い、一緒に過ごしている人との時間を大切にしたいです。
読み返す時には、愛美の視点で読んでみると面白いかと思います。
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やられた。
なんというピュアな恋愛小説だろう。
ネタバレになるから言えないが、
帯に書いてあるように
「彼女の秘密を知った時、きっと最初から読みなおしたくなる」内容であった。
主人公の心理描写も、
瑞瑞しくリアルで、だからこそ、
主人公にぎゅんぎゅん共感し、シンクロし、
読者もヒロインに恋してしまう感覚だった。
ラノベも多く書かれていらっしゃる、
かなりキャリアも長い作家さんなので、
流石です。切なくて、キラキラしてて、
ちょっと泣けました。
「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件」と同一の作者ということでさらに驚きましたが、
そう言われてみれば、こちらの軽快なギャグ描写もさすがの手練な印象が改めてしました。
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初めはただの恋愛小説だと思って読んでいたけど
途中からもう止まらない。
読むのやめれなくなってきて一気に読んでしまいました。
感動したし、確かにもう一度読み返したくなる。
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タイトルからして、なんとなく予想はできてしまいます。
映画「ベンジャミン・バトン 」のような感じかな?
と思って。(ちょっと時の流れ方が違いましたけれど)
すぐカバーをしてしまって読んだから気づかなかったけれど
カバーをはずしたら… このイラストはネタバレ!
裏表紙にて、読み返すのを推奨されています(?)
彼の視点で書いてありますが、もし読み返すなら、彼女の視点に置き換えるとよいかと思います。
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帯に惹かれて読んでみた。
エンディングはこんな感じか、と確かに読める。
が、気になって読み続けた。
良かったってことだな。
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タイトルからして彼女の秘密というものは早い段階で想像がつくのですが、種明かしされた後、少しこんがらがりました。
帯の文句につられて購入しましたが、文体が軽いせいか、涙が浮かぶこともなく、若干切ないかなあというくらい。
これは私の心が摩耗してしまい、ピュアじゃなくなっているせいかもしれません。
ただ、文章は読みやすいし、初恋の甘酸っぱさや不器用さみたいなものは味わえました。
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映画を見ていたので、映画の映像を目に浮かべながら読んだ。映画も特段面白かったという印象はなくて、小説もさらさら読み進められたが特段面白いという感じではなかった…。
ただ、小松菜奈が浮かんでしまう愛美の、出会いの日が別れの日になるという情景は切なかった。