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こちら簡易版
冠婚葬祭業の方が使う本格的なものではないけれど、最低限の知識が得られると思う。
ちょっと薄い本だが、役に立つ
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本屋で見かけてなんとなく購入。
こういう日本の知識はあんましないので、たまにちゃんと身につけたくなるのです。
日本によく見られる苗字の由来だったり、家紋の始まり(牛車の区別のためだったんだって)とか、豆知識っぽいところは楽しかったんですけど、大半の話が細かくってあまりよくわかりませんでした。
だからあんまし日本史詳しくないんだって!村上水軍とか言われてもよくわかんないのです。
そういう基礎知識がある程度ある人ならもっと楽しめたのかも。
うーん。もっと初心者向けのはないのか。
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佐藤・伊藤など、有名な名字の歴史的な由来が分かる本。
雑学本っぽ過ぎて、読むのが作業感ありありな感じ。
雑談の一ネタにでも。
そこまで多くの名字がカバーされているわけではないので、悪しからず。
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家紋大好きなので買ってみたのですけれど、もっと詳しく知りたいヒトにはちょっと物足りないかも。まぁミニ百科だからね。
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?実用性 ★★☆☆☆
?文章力 ★★☆☆☆
?ユーモア性 ★★★☆☆
?読むのにかかった時間 約1時間(速度早め)
?この本をおすすめしたいタイプ
日本史が好きな人。名字に萌える人
?書評
知らない人と会うと、名前より名字に敏感な、かなりの名字マニアなので楽しく読みました。
日本史好きにもオススメ。
名字の広がりのルーツがけっこうおもしろいと思います。
あとは「鈴木サミット」とやらがあるらしく、とても気になります。
菓子・七夕・八月朔日・月見里・雪・仙人・無敵・宇宙なのなど・・・素敵な名字に萌えました。
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最近日本史に興味があるので気になって読んでみました。
雑学とかお好きな方はきっと面白いと思います。
名字の由来や家紋の起源等、多少物知りになれます。
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名字・・・どこの家に属する人間かを示すもの。
名字は武士が作った通称。
姓 ・・・出自をあらわすもの。(○○天皇の子孫の××等)
正式な名称で公式の文書などに使われていた。
そして明治時代に戸籍を作る際に、
姓を登録すると「藤原」「平」「源」など同じようなものばかりで
家と家の区別ができなくなるので名字を登録したそうです。
他にも「名字と苗字の違い」だったり、
名字の分布でみる歴史など日本人として興味深い
トピックスで勉強になりました。
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面白い。佐藤さんを見ると、藤原系の農民あがりか。なんて具合だな。因みに我が祖先は義賊、熊坂長範。かも。
家紋ね。大事ね。自分のルーツ。
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図書館で見かけて読んでみました。
日本史好きとしては名字と家紋の双方からたどる家の流れを見るのが楽しかったです。
ただ、この一冊で終わると少々物足りない。
結局家紋の名字の辞典をそれぞれ1冊ずつ借りてもう一度読むと、ぐっと樹形図が広がりました。
時代小説の+αとして読む分には面白いと思います。
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・「加藤」の名字は愛知県から岐阜県の地域にかけて集中している。
⇒加藤景通(祖は藤原房前[ふささき])の子、景清は伊勢の国に移って加藤家をひらいた。景清は源平争乱のときに源頼朝のもとで活躍した。しかし、頼朝没後の景清は梶原景時を指示したため幕府の内紛により領地を失った。このあと、景清の子、景義が美濃の国に移って美濃加藤家の祖になった。このあと加藤一族は濃尾平野に広がり、多くの家臣に加藤の名字を与えた。
・藤原房前[ふささき])・・・[681~737]奈良前期の公卿。不比等(ふひと)の二男。北家の祖。元明上皇の遺詔により内臣(うちつおみ)となる。聖武天皇の即位後は参議にとどまった。
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自分のルーツを知りたいと思う時期が誰にでも訪れると思う。うちの家紋は丸に四つ目菱だそう。いままで知らずに生きてこられたし、たぶんこの先も知らなくても生きていけるんだろうけど、なんとなくご先祖様を身近に感じられた。この本は、ほんのさわり程度のように思う。もっと深く知りたくなった。辞典とか、借りてみよう。