紙の本
クリーパーww
2014/12/23 12:42
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投稿者:獅子王機関の雪菜愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
マインクラフトをしている身ならだれでもわかるネタをシュヴァインと一緒に運んでくるとはwwww草不可避とはこのことだねw
マスターの市場操作など、見どころ(というより笑いどころ)満載で面白かったですw
あとアコが素晴らしくいい活躍っ!
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ちと重いのが続いたので気分転換。
うむ。あいかわらずネトゲネタはいまいちわからんが
実はハーレムな主人公は爆発していいよな。と。
読むとやってみようかとも思わないくもないが
どうせすぐに飽きてしまうのが目に見えるので
自重。
やるならどっちかっていうとオンラインTRPGのほうが先だ。
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今回はハウジング。ギルドのホームを持とうと金策に走る話である。
今回も楽しませていただいた。展開の楽しさとシーン単位での楽しさ、両面において隙がなく、相変わらずの面白さである。
終盤の展開も、それそれのらしさが出ていて、それがきちんと展開を捻る手立てになっている。お見事な手前である。
今回も文句なしに星五つ。良い読書をさせていただいた。もうすぐ出る次巻も楽しみにしたい。
※2016年5月21日の再読の感想を転載しておく。
今回は前回の攻城戦での散財を引きにしての金策と、金策の目的であるところのハウジングシステムが描かれている。
そうした意味で、物語は二重底と言うか、前半と後半で別個に展開している物語なのだけど(もっと言えばさらまんだー死亡の一件を加えた三枚底だ)、前半部の教訓的な側面は見逃せない。中高生をメインターゲットに据えたライトノベルと言うジャンルにおいて、こうしたニュアンスを含んだ展開は望ましいものだろう。
いや、まあ、リフレ的な何かは教育上よろしくないだろうが、そこは時事と言うことで構うまい。
今回、アコがやる気をみなぎらせて活躍していることもあり、彼らの物語が前進していること(アコの善導が為されていること)が確認できる巻になっている。
そうしたシリーズ全体での動きも含めて、星五つという評価は初読から変えていない。物語的な収束の美しさも含めて、なかなか楽しませていただいた再読だった。
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ネトゲ内でマイホーム的なシステムが実装.
というわけで購入資金を稼ぐメンバーたち.
ボスのレアドロップを狙うシュヴァイン,
相場操作で儲けようとするアプリコット,
参加しないセッテ,
地味に雑魚を狩り続けて稼ぐルシアンとセッテ.
ゲーム内通貨って稼ぐの大変だよな.
どこかのネトゲなんてRMTで通貨を買わないと
二進も三進も行かないという噂もあったり.
リフォームの匠の技はさすがですねwww