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確かにこういう考えに至る人がいてもおかしくないよなあというオデュッセイア騎士団。気落ちする話だった。だが、次巻も楽しみ。
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子供たちはかわいいのう。で、トウヤがそこに絡むのか……。そしてシロエの出番、ねー。次巻もどうなんだ、シロエー、「長男病」のシロエー(なんて的確なネーミング)。
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学生時代が遥か昔の思い出話になっても
それでもたまに思う
なにしてんのかなー
トウヤは言う
言ってはいけない言葉がある
考えるふりして立ち止まってないでやれることをとにかく全力でやるしかないのだと
いつかなんとかなる
だれかが何とかしてくれる
楽だけど
やっぱりそれは
楽しくないね
ハッピーであるためには
自ら動き出さないとね
五十鈴とルディ
トウヤとおっさん
シロエと濡羽
作者は何度も語りかける
すぐ忘れちゃうから何度でも思いだそう
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つなぎの巻。長さの割に物足りなさがある。年少組の楽しい旅はいいし、謎のキャラや敵のキャラもいいのだが、引っぱりすぎ。ラストのにゃん太のテンションも急。
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ログホラ年少組マジックバック取得クエストの為西へ。
道中は五十鈴が盛り上げている。
新キャラのロエ2って…<大地人>でも<冒険者>でもないよなぁ。世界観が広がってこの後の物語にどう絡んでくるのか楽しみだ。
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年少組の冒険の巻、主に五十鈴の音楽とこの世界に対する葛藤と成長が描かれた巻。
巻を増すごとに冒険者と大地人の共存の難しさが明らかになるも、どうにかその垣根を取り除こうと頑張る彼らを応援したくなる。
ミナミの動きはまだ分からないことだらけで、この先どう交わるのかが楽しみ。
ところで、最後の人物紹介のページは読み終わるまで見ないことをオススメします。壮大なネタバレなので。
私は最後の最後でついめくってしまい、後悔しました…
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腹立たしくてやるせなくて苦しくて、それでも手を尽くす。
どうにもできないこの世界にぶつける自分の中のありったけ。
五十鈴が素敵すぎて、アニメ見とけばよかったなーと思ったり。あとゲームしたい気持ちになるねやっぱね。
しかしロエ2はなんでそんなにも…うーん、謎だ。
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年少組の冒険のお話。
世界の謎に迫るロエ2の存在や、ミナミの動きなど次回以降に続く伏線もたくさんあって、続きが気になる。
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年少組5人の冒険譚。
五十鈴がリュートを持って戦場を駆け巡る場面を読んでいる時に、呼ばれてしまったので、高揚した気分が下がってしまって残念でした。一気に読みたかったです。
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おもしろかった、が既にアニメで観てしまっていたお話だったので、ストーリーに対し既知な分、ちょっとあーはいはい、そーだったよね、的な感じがあったのは否めない。
けど、年少組のなんだか全力な感じはやっぱ好きだ。
そして、各人の、もうちょっとつっこんだ感情の部分まで読めたのはよかった。
でも一番好きだったのは、班長の全て子供たちはみんな無理やり(?)世界に生まれてくる、とゆーセリフ。
そーいやそうだ、と納得。
確かに生まれてきますか?イエスかノーかなんて誰もきいてくれやしないわなあ。
もし聞いてくれたたら確実にノーを選ぶ自信があるわ。
詩人の長田さんも確か、アイワズボーン、の受動形に
感動(?)してらしたが、そーゆーことだよな、つまりは。
そして生まれてきちゃったからには、生きなきゃいけないし、どーせ生きるなら楽しく平和に生きたいもんだ。
音楽が48しかない、とゆー設定は、うまいなーっと。
このゲーム設定とリアル世界とのギャップで物語をつくるってゆーアイデア自体全くすごいなあっと感心しきり。
まあ、いまやそーゆー設定の物語があっちにもこっちにも増産されてますが。このへんがハシリなのかしら??
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初々しい感情の爆発。
リアルな世界とはあまりにもかけ離れているし、年齢もかなり違う。
それでも思いっきり共感できるし、感激できる!
この物語のチカラは凄いと思う。
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年少組の旅のお話。
ロエ2みたいなお姉さまが欲しいです。
自分は割と順応しちゃう派だと思うんで、オデュッセイア騎士団の気持ちは分からぬ。