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野球はほとんど見ないのだ。
でもノムさんの本はどれも面白い
どれも、微妙に自慢が入ってるのもいい。
一番良かったのは、やっぱり、バックスクリーン三連発だね。改めてYoutubeで見直してしまった。
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「名プレー」っていうから、山森のスーパーキャッチとか出てくるのかと思ったら、そういうわけじゃなくて、天覧試合とか江夏の21球とか、名勝負っていうのが多かった。まぁ、知っている話も多いけど、ノムさんの視点で語ってもらうのは、やはりそれなりにはおもしろい。
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プロ野球好きにはたまらない一冊。
ノムさんならではの視点で書かれています!
個人的には江夏の21球にシビれたのと、辻の日本シリーズ好走塁(クロマティーの緩慢な返球)の懐かしさとナゴヤ球場での10.8の苦い思い出…
あと山井の日本シリーズあわや完全試合もありました(^^)/
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野村克也が選んだ、文字通りプロ野球10代名勝負。
当然、自分が絡んでるものも含まれているし、今までの野村本を読んだなら重複する箇所も多い物の、改めて読むとプロ野球の歴史そのものに彼自身が絡んでいたことが知れて面白かった。
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野球が頭を使うスポーツだということ、勝つためにプロがする努力、凡人には思いつきもしない世界を垣間見ることができる。ちょっと自慢が鼻につくけど、やっぱりこの人はプロ野球選手としてすごい。
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ノムさんが古いものでは「長嶋茂雄のデビュー戦・4打席4三振」、比較的新しいものでは「小早川毅彦の開幕戦3打席連続ホームラン」など各話を名プレーと名付けて掲載しています。
他には「バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発」、「西武vs巨人の日本シリーズ、辻発彦の伝説の走塁」、「中日vs巨人の10・8決戦」などですね。
辻の伝説の走塁はクロマティの緩慢守備と川相の油断から生まれたものですが、今でもその時の映像が脳裏によみがえりますね。
あの頃はCSもなくて日本シリーズが本当に面白かったなあ。
CSはCSで消化試合が減って、良い制度ではあるんですが。