紙の本
勉強になるの一言。
2015/08/30 08:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Grissom - この投稿者のレビュー一覧を見る
つい、思考や気分が固まってしまい、イライラとストレスに悩む人がいると思いますが、そういった方にもおすすめです。
日々、意識を本のテーマに向けることを主軸にした本です。
意識的に気分をよくすることが、どれだけ大事かを教えてくれます。
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勧められて読んでみました。
これと似たような本を読んだりするので、言っていることはよくわかるけれども、宗教的な匂いがぷんぷんしてて、わたしはあまり好かなかったです。
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ふらりと本屋へ。
自分に必要な本が目にはいるんだよね。
これぞまさに引き寄せだ。
いい時にであった。
感謝感謝。
読み始め3ページで
やっぱりそうか!と。
一通り読んで。
で、ふと、気付いた時に、
また読んで。
朝、夜、考えてごとしてるときとか、
ぱっと開いたページに、
ヒントが書いてある。
いま、自分に必要なこと。
手元に置いとくといいね。
今日は、月曜日。
良いことだけを考えよう!って。
人は1日5万回考える、
それだけ、良いことを考える機会があるって。
うーん。今日の自分、どうだったかな。
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書評でよく見る本だったので買ってみました。
「この『秘密』を理解した暁には、あなたは欲しいものを手に入れ、なりたい人物になれ、やりたいことが何でもできる方法を学びます。あなたは、真実の自分を知ることができます。そして、あなたは永い間、発見されることを待っていたあなた自身の偉大さに気が付くことでしょう。」(本文P13より)
広義の宗教に分類される内容が中核を成しています。
読み始めて150頁くらいは何度も同じことの繰り返しで、正直うんざりしてました。
宇宙の周波数に同調する?冗談やめてくださいよ、電波受信しちゃってるんですか?みたいな。
ですが、後半に差しかかるにつれ具体的な方法が提示されてくると、意外と日々の生活において参考になるんじゃないか?と思える話が出てきて、最終的に読了感は悪くなかったです。
心理学の本を好んで読む機会が多いのですが、多くの書籍で「信じる力」について言及があります。
本当はまったく効果がない薬でも、効果があると信じて服用した人の病が治ることは科学の実験で幾度となく実証されています。
人間の脳みそは、賢いが故に騙されやすい。
実際に本書の中であがってくる奇跡の話の妥当性は置いておいたとしても、心の持ち様として著者の言う「引き寄せの法則」を意識するのはいい習慣であるように思えました。
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思考で人生を創造していく
やるべきことは内側にある
良い感情は私にとっていいことを意味する
心地よく座り、今、自分がどんなに気持ちか意識して身体全体をリラックスさせる
自分の波動を既にそれを手に入れたという周波数に戻す
アファメーション(肯定的な断言)
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緊張をゆるめて水に身を任せてふわりと浮く気分で宇宙も調和する。
お金を引き寄せたければ、書いたいものリストを作って、欲しいものの絵や写真を自分の周りに置いたり貼ったりしてある気分を想像するという例を展開していく。幼い頃のごっこ遊びを思い出して、何か望みを叶えたい時は想像すると自分が信じた通りになる。
引き寄せの法則って、そもそも未来思考で、思考に類する未来になっていくということ。情けは人の為ならず海外版かな。
「人間は運命の囚人ではなく、自分の思考の囚人に過ぎない」
最後の週7の実戦が良かった。特に功徳の水曜日は宇宙の銀行口座を徳でいっぱいにする。