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目の見えない母親と暮らしている息子、何とか見えるようにしてやりたいと、教えを請うために仙人に会いに行くのです。
でもその途中で出会った人たちからも聞いてきて欲しいことをお願いされ快く引き受けますが、仙人は三つしか教えられないと言います。
息子は頼まれた三つの事を聞いて、母親の目のことは聞けませんでした。
帰り道、仙人のおしえを伝えながら家に帰ると、お礼にもらった品々で知らず知らずにお金持ちになっています。おまけにお嫁さんまで。
後はお母さんの目が見えるようになること・・・
このお話では、「3」という数字が効果的に使われています。
三年三月・三本のミカンの木・三つのおしえ等、
少し長い話ですが、それらがリズミカルに出てきて、アクセントになっていると思います。
平成27年1月20日 4年1組
1月27日 4年2組
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読み聞かせ。12分。盲目の母の目を治す方法を知るため仙人の元へ向かった息子。途中で長者、お百姓、大蛇にも頼まれるが、仙人は3つだけ聞くと言う。
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NHKラジオR1「トーキング. ウィズ. 松尾堂」で室井滋さんがお薦め紹介していた絵本。
王道の昔話、久々童心にかえりました。
やっぱり昔話は、こうでなくっちゃ!
絵の金井田英津子さん、内田百閒の冥途、夏目漱石の夢十夜などのシリーズ絵本も大好きです。
本棚には小さく表示されてるけど、大型本です。
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「仙人のおしえ」に
かないだえつこさんの絵に
ネズミとサツマイモに!?
すばらしい予感、予祝に感謝です…