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2014.12.19
図書館で見つけて借りてきました。
年末にゆっくり読もうと思います。
2014.01.04
普段、いかに自分の頭を使ってないかがわかってしまった((+_+))
返却日までに半分くらいしか読めなかった……
でもきっとこれを読んで科学が好きになる人もいるんじゃないかな?
そう思いました!
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https://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=C5010101&webCode=00113362014 ,
http://www.nhk.or.jp/rika/karasu/
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同名のNHKの番組の書籍化。理科の実験をして結果を考察するが答えは言わない。全問正解するのは理系でもかなり難しいと思う。
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NHKの教育番組を書籍化。
20の物理実験に対し小学生から大人まで、さまざまな方が考え抜いた「解答」を発表しています。考えられる結果と、何故そう考えたかのプロセスがいくつも記されていますが、読み進めても「正解」は書いていません。あくまでもヒントのみです。
正解を見て分かったふり・理解したふりをしがちですが、この本は正解に辿り着く手前までの工程を悩み楽しむ本。問題はシンプルですが、そのアプローチ方法は難解です。
自分の無知さを思い知らされました…。
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誌上 考えるカラス。みんなの考え方も載っていておもしろい。ただ、やっぱり細かい説明はない、というかこんな薄い本ではムリか。
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ぼくは昔から理科が超嫌いで、とはいっても日本人の理科格差がひどい昨今、少しは世の中の現象に興味を持たないといけないよね、ということで読んだんですが、初心者にやさしいように思える一面、かなりストイックな内容だね。だから理科嫌いは治らなかったんだけど、一連の実験を見ていると、我々の感覚はいかに的外れなことがあるか思い知らされる。子どもが不思議がって聞いてくるのを、適当で浅い論理だけで押さえ込んではいけないね。至極まっとうな質問なのだから。まあいつまでも付き合いきれないんだけど。
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読んでいるうちに、自分で考える楽しさが沸いてきました。
さらに、机上でこうだろうと原因を想定しても、勝手な思い込みにならないために、想定した結果の通りになるための検証、ならびに、どうして結果の通りになったのかを別の実験で検証もする方法を考える大切さも。
ひとつのことがわかっても、わからないものが増えるため、考えを止めることができなくなるのです。面白いです!
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NHK for schoolのサイトから実際の実験の映像も見ることができ、中学生の知識でも十分考えることの出来る内容もいくつかありとても面白かった。
大学生の自分も分からないことが多くあったり予想が外れてばかりであり沢山考えさせられた大人も子供も楽しめる本だと思う