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本を読んでいる人は読んでない人がわかる、バカの臭いがするから。
人間は誰しも、自分とは何かが違う人に対しtえ違和感を持つ、それを自覚することなく、無意識のままに差別してしまうのは、本気で差別を考えたことがないから。
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自分が買いたいと思った本を買う。
また今度買おうと思ったら、タイトルも思い出せず買うことができなかった。
私もそういう経験があるから、買いたいと思ったら、お金があれば買うようにしている。
いくつか読みたい本があったので、買ってみようと思う。
自分が興味のない分野でも、読んでみたら意外に面白かったという可能性もあると思うので、貪欲に本を読むようにしていこうと思う。
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果たして本は読まなければいけないものなのでしょうかね。読んで悪い事はないけれど読まなければ生き方が否定されるとなると少し違うような気がするんだが。
知識の層、知層をいかすには読書は必要なこと、そしてそれを持って何を考え、どう行動するかもそれぞれ自由、ならば好きなものを好きなだけ好きな時に読みこなせたらこれ以上のない幸せなのだろうなというその感覚が大切なのだろう。
そして、人が読んだ本を追随するのもまた楽しい。森田さんの選んだ本読んでみれば何かは広がるのかな。
そう感じる人たちはいったいどんな本を読んでいるのだろう。
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著者に関しては単にお天気解説者位にしか思っていなかったけど、読書家であり経営者でもあった事には大変驚かされた。
タイトルにあるように多種多様な本を乱読する事で知識を積み重ねていかれた著者のように、自分自身ももっと読書を通して学んでいきたいと思うと共に読書に対するモチベーションも上げてもらえた一冊です。
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お天気キャスターとして有名な森田さんがこんなにも読書家とは知らなかった。読書遍歴と共に様々な本を紹介してくれていてありがたかった。
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読書家として、色々なジャンルの書籍を読むと思いますが、それでも自分の好きなジャンルに偏る傾向が大きいのではないでしょうか。
著者も、その点を踏まえて敢えて選択しそうにない書籍の重要性を説明しています。
確かに、この書籍で紹介されている作品は、一般的に読む人が少ないのでは無いだろうかと言う物が多数。それ故に、自分が知らない所が分かる部分だけでも読み応えがあります。
食わず嫌いならぬ、読み嫌いと言ったら良いのでしょうか。今度は、そんな興味ない書籍にも目を向けるなんて言うのも有ですね。
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お天気キャスターの森田さんがそんなに本が好きな方とは思いませんでした。誰でも読むような本を手にとるのではなくて、あえて売れない、なくなってしまうような一冊を手にして読むことを説明しています。同感です。
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筆者の多読ぶりとジャンルを選ばず面白そうと持った本に手をだせる柔軟性に感銘を受けた。なるべく買わずに済ませようとしてしまうが、買うという行為も知識を得るうえで重要だなと再確認できたため、お金の許す範囲でちまちまと買っていこうと思う。
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「人の生き方は読んできた本で決まる」とはまさに名言である。ぼくは、知識が武器であると思っているから本は武器の材料となる。材料の良し悪さで武器の強さも違ってくる。
役に立たないと思う本とは、今は興味ないと見えてもいつか役に立つたつ本のことである。たとえば、自分の思想と違う本は読まないものだが、あえて読んでみる。思想というのは白か黒かを判断するものではない。白か黒か判らない物の境を判断するものだ。白と黒の混じった灰色の部分を僕たちは生きている。
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関心のあるテーマの本を読んでいくと枝葉が別れるように読書にのめり込んでいく体験を著者はされている。
読書から様々な知識を吸収しているのだろう。
知識を吸収する事に無駄なことはなく何処で繋がっている。