0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
凄く素敵なストーリーでした。
内容はネタバレになるから言えないけれど、
そこでそういう展開になるんだな、と思わされました。
最後はスッキリして終わります。
電子書籍
爽やかな話
2018/09/04 14:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
八方塞がりのあと、末広がり。小さい頃から現在に至るまでエイトについて回る8の縁は、ハチというあだ名を持つ同級生、八田智也を引き寄せた。ラストのキスをするくだりは本当に微笑ましくて、とってもかわいかったです。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シロクロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
些細なきっかけから知り合った二人。
嫌だった事が彼には嫌じゃなかった。それは特別だということ。
高校三年生の戸惑い揺れる気持ちが爽やかでとても良かったです。
紙の本
絵もサッパリ可愛い。
2016/06/19 15:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
良かった♪ハチの「走ろ」の色っぽさにやられた~でも男前。
友達もめちゃ良くて高校生の楽しい雰囲気も凄くイイ。
紙の本
きっかけは互いの名前
2016/01/23 23:24
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さら - この投稿者のレビュー一覧を見る
『群青のすべて』を表紙買いし、デビュー作のこちらもいそいそと購入。
デビュー作というのもあってか、男子高校生の濁りのないみずみずしさがすごく好みだった。
フィクションだからこそ、すっと受けいれられるというか。
BLの中でもライトなものを求める人には、ど真ん中だと思う。
紙の本
「8」繋がり
2015/10/21 15:55
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
名前の音読みが「ハチ」と「エイト」という8繋がりの名前がきっかけで仲良くなるふたり、くっつくまで丁寧に描かれていて良かった。まさかエイトの本当の名前があきとだったとは意外。
投稿元:
レビューを見る
名前をきっかけにゆるやかに恋に堕ちる様が自然でよかった。脇キャラがまた良い味だしてて、横井が面白いwでも好きなのはきっしーです^^ きっしー、イケメンw
投稿元:
レビューを見る
初コミックスの作家さん。二次で活躍されている方のようで、漫画としてのクオリティが高くて安心して読めました!
8、八、ハチ、エイト…。映人(通称エイト)と八田(ハチ)、同校ながら科が違うため、高三で出会った二人の物語。
1冊まるまる表題作で、ものすっごく丁寧に描かれている作品。エロエロも好物だけど、こういうDKの友情ラインギリギリな雰囲気の青春BLも大好きですよ( *´艸`) 賑やかな友人や生徒を上手く使いこなす先生たちなど、学校生活の匂いを思い出しそうな、その場の雰囲気を描くのがお上手な作家さんだな~と。
ただ、私が汚れた図太い大人になってしまったせいか、高校生であだ名にそんな拘るのか…と、ちょっと大事な主題に納得できず(苦笑) エイトがいじられキャラな所以とも言えるけど、そんな嫌がるほど酷いあだ名ではないし( ・ω・) もっと酷い子居たよー。青春のグルグルした感じに自分が共感出来るか・否かでその作品の評価が分かれると思うけど、私はエイトにイラッときてしまい、いまいちグルグルを楽しめなかったなぁ…残念★
でも、等身大な男子たちがワチャワチャしてるのは可愛かった♪ ホント友人たちが個性的でウザイ(笑)←褒めてる。もう少しキャラの描き分けがハッキリすると尚面白かったかも。
作風は好きなので、次作も読んでみたい作家さん!
投稿元:
レビューを見る
じわりと来るお話。
エイトとハチ。8つながりで知り合いになり、何かと話すようになったが、お互い気になり…
Hはありませんでしたが(笑)なんか良かったです。
投稿元:
レビューを見る
高校3年の、ほんの短い時間を丁寧に描いたお話。
偶然に出会った二人が共通項を見出して、距離を縮めていきます。
教室の騒がしさ、受験を控えたそわそわした気持ち、帰り道の空気の感触、そういったものを思い出し、切なく温かくなりました。
投稿元:
レビューを見る
★3・7
評判が良いので購入。良かった~!甘酸っぱい青春って感じ。名前がきっかけで知り合って、段々距離が縮まっていくのが丁寧に描かれてる。視点の変え方や見せ方とかすごく上手。プラトニックがまたいい。その後の2人のお話も読んでみたいな~。あと2人の友達もナイスキャラw(口絵カラーの三人)
投稿元:
レビューを見る
自分のコンプレックスだった名前がきっかけに次第に惹かれあって行く高校生というシチュエーションが、個人的に完全にツボでした(*´ω`*) ストーリーが良かっただけに、この先の二人が気になりますw
投稿元:
レビューを見る
レビューを読んで期待して購入したのですが、うーん・・・もう少しパンチが欲しかったかな。
良くも悪くもあまり印象に残らない感じ。
投稿元:
レビューを見る
『群青のすべて』を表紙買いし、デビュー作のこちらもいそいそと購入。
デビュー作というのもあってか、これも男子高校生の濁りのないみずみずしさがすごく好みだったなぁ。
フィクションだからこそ、すっと受けいれられるというか。
これくらいのライトさがど真ん中。
投稿元:
レビューを見る
8に関するあだ名で呼ばれる2人が出会いから付き合うまで。
高校3年の同級生。
良くも悪くも普通でどこか気がきかない攻め
×
明るく、そして焼きもちやきの受け
ゆるゆるとした日常から、お互いがお互いの1番になっていないと
どこか納得出来なくなってくる。
お互いの気持ちが近づいていく、という話としては王道ですが、
受けが思っていたよりも積極的に距離を詰めていくので、
ヤキモキしながらというよりは、ゆっくり見守る気分になります。
とはいえ5話まで読んだ時、将来この二人一緒にいられるかな、
と、青春の1ページで終わりそうだななどと思いましたが
描き下ろしを読んで少し希望が見えたり。
夕暮れにぼんやり読みたいです。