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キラ君終わってしまいました。
完結です。
手術を受けたキラ君が目覚めない・・・というところか9巻入ったわけですが、
キラ君と関わるうちにニノンがものすごく人間的に成長して強くなりました。
キラ君が目覚めたなら、これからの未来ニノンは、キラ君とずーっと一緒に歩んでいけたら幸せですよね。
そして、まさかのまさか、先生にも異変が・・・(゚д゚)!
内容はくわしく書きませんけど、彼らの未来も最後の最後か描かれてますのでどんな未来を迎えているのかキラ君ファンの人達には見逃せません。
私はきょうのキラ君大好きでした♪
みきもと先生の次回作楽しみにしています。
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最終巻。先生まで病気ってなった時はお前もかって思ったけど、とりあえずハッピーエンドで良かった。でも、なんだろう…この先生に持ってかれた感は…(^q^)ゆいじが帰ってきてから先生が主役すぎて、本命は先生みたいなことになってないか…w
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先生のビデオに泣いた(T^T)
人は独りだけど、一人ではない。
大切なものを見失わないようにしたいね。
人間は愚かだから、すぐ忘れてしまう。
今の生がどんなに大切か…。
マンガとしては王道な終わり方。
でもこれでいいと思う(笑)
涙は似合わない漫画家さんだと思う。
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主要キャラクター
岡村ニノン 吉良ゆいじ(キラ)
重い病気で余命が少ないと宣告された吉良くんは、学校ではでモテる少年。お隣に住むニノちゃんは、いつもオカメインコを肩に乗せて登校する、教室内で孤立した女の子。
ひょんなことから吉良くんの隠された顔を見てしまったニノちゃん。ふたりの恋物語と、大阪弁をしゃべるオカメインコの先生のストーリー。全9巻。
最初はノリノリで読んでましたが、後半になって失速。先生の展開にびっくりさせられるものの、あくまでもメインキャラの行きつくところは想定内なので、話の展開的には物足りなさも。みきもと先生の絵は、男の子も女の子も綺麗で可愛くて、見ているだけでうっとりしてしまうので、そういう意味では楽しんで読めました。
映画化で吉良くんを演じる中川大志さん、めちゃめちゃ可愛くてぴったり。漫画の実写版を見たいと思うことは少ないのですが、これはちょっと気になります。
(追記 2/3/2018)
映画見ました。悲しい時に吉良くんが行く場所、パパさんの女装、先生と登校など、省いている設定も多かったけれど、まぁ楽しめました。中川くん、トーク番組では柔らかい印象だけれど、きりっと男らしい吉良くんを演じてて良かったです。