電子書籍
ハッピーエンド
2017/01/08 16:36
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投稿者:ウッディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
綺麗にまとまって完結しています。
オチは少し御都合主義のようで、ちゃんと辻褄合っていて未来に希望が持てる感じです。
それにしても、あの石、欲しいw
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完璧な漫画がカンペキに終わった。大満足ッ!帯に花沢健吾が寄稿していることばに、付け加えることは無い。「刻刻が今一番面白い漫画だと思う。寄生獣以来の興奮度」。
まったくその通り!!
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与えられた持ち時間は違う。性差できれいに着地。解釈の余地を残す。スタンドではなく、世界の設定としたのがすごいな、と。
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ああ....お気に入りの漫画がまた終わってしまって悲しい....
佐河の末路にちょっともやもや感が残りますがおおむね納得の幕の閉じ方でした。
特に最後の方は主人公の心情に共感しながら読める秀作だと思います。
無条件で誰にでもおすすめできますっ!
巻数も少ないしシッカリしている構成、「止界」というわくわくさせる初期設定。
これは実写劇場映画にもってこいの題材なんではないでしょうか?
是非、実写で見てみたいっ!
作家さんの次回作に大期待ですね。
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そして、時が動きだすーー。最終巻です。
特殊能力を持っていても、庶民感覚を忘れない佑河家。生育環境が悪く、誇大妄想的な野望を持つに至った佐河。両者の止界をめぐる闘いは予想外の決着へ。大団円です。
神ノ離忍の不気味に神々しいデザインが素敵でした。半神ノ離忍化した化物を幼児が操る格闘戦には凄くときめきました。俗物すぎるお父さんには笑わせてもらった。時間が止まった『止界』の設定が秀逸だったと思います。
次回作も期待してます。
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ここからさらに盛り上げて続いていくのかと思っていたが、この巻で完結。
少し拍子抜けの感はあるが、普通の日常を取り戻した佐河家に幸せを感じた。
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程よくスケールダウンして終わる。母という異物を飲み込む存在は言われてみれば和解に近い。なるほど。
帯にどこかの巻で寄生獣以来のスリルと言っていたが、テーマも母性で、結構繋がる。
でも、やっぱりこの話で感情移入できるのはあの親父ですね。
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私が映画を見ていて、
ついツッコミ入れちゃうガッカリオチは
「宇宙人かよ!」と「細菌かよ!」です。
ストーリーに関係なく突然やってきて
説明もなく全てを強引に終わらせてしまう最もツマラナイ
「無敵の第三者」と言う究極の手抜きアイテム!
なんの伏線もないから
コナン君でも金田一でも推理出来ない(笑)
まぁ そんな感じ。
面白かったのになぁ…ガッカリだよ…
育てちゃうとか1人帰れないあたりは
面白いなぁとは思うけど、
本気で「え~!?(‥;)」って言っちゃった。
私的には
広げた風呂敷には見合わないオチだった…と言う感想。
とっても楽しみに読んだ最終巻だけに
ガッカリ感 半端無い~(T_T)
寄生獣みたく実写化したら面白そうな作品だったのにな~
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時間が止まる世界で動ける一族と宗教家の戦いを描くストーリー。
世界観は非常に緻密に練られており嵌ってしまった。
主人公と敵役以外のキャラが弱いのと、8巻で終わらせずにもう少しストーリーに広がりが欲しかったかな。
最後の終わり方も少しもの足りず。
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確かに完成度は高いし、終わり方も嫌いじゃない。
物語の構成力も素晴らしいし、地味めなキャラもリアリティがあっていい。
でも個人的にはラストのネタばらし部分がイマイチでしたね。
なんちゃらマキナっつーの?
あれがありならなんでもありじゃん。そこだけアウト。
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岩明均先生の作品にちょっとテイストが似てるって思ったけど、そんな事お構いなしに面白い。
最後の終わり方と良い、微妙にしょぼい能力で戦うという設定は男心をくすぐると思いますので男子必読です。
あ、あと番外編も読んでおくといいよ。
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貴文の奇襲で、致命傷を負ったかに見えた佐河。しかし身体の多くを失いながら、彼はまだ人間として生きていた。神ノ離忍(カヌリニ)の力を借り、凶器と化した佐河の身体が、樹里たちに牙を剥く。異形のモノが跋扈する、時が止まった世界。長きにわたる戦いの行方は――!?(Amazon紹介より)
時と時の狭間に存在する一瞬の世界で繰り広げられる、佑河一家と新興宗教団体、そして謎の生き物による攻防の物語です。8巻分の話が、ほんの一瞬の出来事だと考えると不思議な気持ちになります。
オチがよくわかりませんでしたが、もしかしたら私の知らないところでこのようなことが日々行われているのかも…と思うとゾクッとしますね。伝達のスピードが人間よりはるかに早い電脳の世界だと、まさにこんな感じなのかな。
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時間を止める系のAVなんかが一時期流行っていて羨ましいなあと思っていたけど、この漫画を読んだら時間なんて絶対止まって欲しくないと思った。
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"なんだか、終わってしまった。
ほのぼのと。
この終わり方も予想外。
不思議な世界をのぞかせてくれた作品だ。
著者の名前、堀尾省太さん。
覚えておこう。"
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漫画には静止画であるはずのコマを動かすための技法ってのが色々あるんだと思うけど、それを全く意識させず、読者にこのコマは止界で、このコマは普通の世界。この人は止人でこの人は動いている人だと認識させるってのがすごい。