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なぜか全巻で完結してたと思っていた、ヴィンランドサガ。
西の果てのヴィンランドを目指して、まずは東の果てのギリシアだ!!!
何という冒険。
お話自体は、仕込みなんで、はて、どうなるのかしらね。
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グズリーズがかわいい。
こりゃ旅の仲間確定だよね。
しかし、自分を制そうとしてもできない気持ちわかる。
自分の心は時として自分とは別物のような気がするときさえあるもん。
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また新しい話になって行くのね。久々のハーフダン。どんなやつだったか一巻読み直さなきゃ。しかし、今のところトルフィン無双に見えるけど、どう変わって行くんだろうか。
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場面ががらりと変わって、懐かしの面々が再登場した
でも話的には盛り上がりが逆に無くなったというか、なんかここからヴィンランドへ行く話で盛り上がりそうな期待が持てない
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11世紀ヨーロッパを舞台にしたヴァイキング叙事詩。奴隷の身分から解放された主人公トルフィンは、長い年月帰ることのなかった故郷アイスランドに寄港する。そこで、新天地ヴィンランドを開拓する資金提供のため、父トールズと因縁の深い地元の有力者ハーフダンに資金提供の交渉をすることに…。1巻で登場したハーフダンはド悪人にしか見えなかったけど、長い旅路を経た後だと善悪はともかく深みのある存在として見れることが驚き。今までのように殺伐とした戦争や放浪とは異なる人間味を感じさせる巻ですが、トルフィンの過去と現在をつなぎ、人間としての大きな成長を感じさせるストーリーが良いの。次章へのプロローグって感じなのかな。でもそろそろ凄惨なバイキングの闘いもまた見たいす。
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やっと新刊でたー!!
他の漫画とは一線を画す重厚さ。すごいボリュームです。
トルフィンは、だんだんお父さんに似てきたな。
彼の少年時代を知っているだけに、感慨深い思いです。
そしてヒロインのグズリーズ!可愛いです(笑)
女だけど外の世界を見たいと夢見る姿、応援したくなります。
さて、次はギリシア編になるのかな??
西方ヴィンランドをめざし、まずは東方ギリシアへ。
早くも次巻が待ち遠しい。
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女だてらに船乗りになりたがるじゃじゃ馬娘が登場。未亡人で処女。キャラ立ちすぎだろ。そういえばトルフィンの奥さんは再婚だったような?
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ハーフダンさんはツンデレ、ってことでOK?
安易にツンデレ言うなとツッコまれそうですが、これはそう言わざるを得ないだろうと。
気が合わないだのいまいましいだの散々ディスっておきながら、引き出物を渡すとか、ツンデレ以外の何者でもない。
もちろん、そこにはトルフィンを試す目的があるのですが、単に気に入らない相手なら毛織物の一枚でも持たせてさっさと帰らせればいいわけで…素直になれない姿にキュンときますね!(誇張誇張)
トールズの頃からの因縁を引き継いで登場したハーフダンですが、思いの他話の分かる厄介な人物でこれから先の係わり合いが楽しみです。
グズリーズの破天荒さと鬱屈した立場・心情も状況を引っ掻き回し、かつトルフィンに更なる試練を与える事になりそうで面白い。
戦いから身を引いてもまだまだ波乱含みの人生が続きそうです。ヴィンランド以前にw
しかし、現状一番不遇なのってシグやんじゃないの、これ?w
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戦士→農奴→商人へ。新章です。
開拓資金を稼ぐためにギリシャへ旅立ちます。
すぐにヴィンランドに行って、先住民vs開拓民の争いやら交流やらを読むより、中世ヨーロッパの国々の見聞録、冒険譚の方が面白そうな気がします。
ヴァイキング編が終わった後、かなりテンションが下がってましたが、少しわくわくしてきました。
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トルフィンが大人になってしまって…
昔のギラギラした荒くれ者にはもう会えないのね…
クヌート編とかやらないかな
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過去の自分を置き去りにして今日のみを生きるというのは非常に気が楽なものだ。過去に縛られるなんてくそくらえ。ただ動機というものは過去にあって、人間は動機を抱いたその時点から生まれ変わり、同じシステムの枠の中で思考を制御して生きて行くように思う。トルフィンに例えるならトールズ死亡→親の仇モード、アシェラッド死亡→無気力奴隷モード、アルネイズ死亡→ヴィンランドモード と、その時その時のきっかけをもとにその後の何年もの生き方を決めていくスタイルであって、それぞれまるで別人のようだ。それぞれ別人であって、日々新しく生まれ変わっていく姿が人間として自然なことなのではないかと思う。だから今から見て過去と過去という点と点を結びつけて線にすることはできても、過去と今を結びつけて線にしてはいけない。もっと刹那的に瞬間的にその時その時でいいと思う。
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前巻までとは、ずいぶん雰囲気が変わった。
次の冒険までのひと時の安らぎかな。
元ネタ(史実)からどのように料理するか
まだまだ楽しみ
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さあここからヴィンランドサーガがはじまるんだ……! と思って読んだらまさかのここから逆走とかw
引き延ばしというわけではないんだろうけど、何巻まで続けるつもりなんですかねえ。
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購入済み 読了
内容紹介
奴隷の身分から解放されたトルフィンはヴィンランドへの遠征を前に、故郷のアイスランドに寄港する。そこで遠征の為に資金提供を求め、父・トールズと因縁の深い鉄鎖のハーフダンに資金提供の交渉をすることに!ハーフダンの息子・シグルドとの婚礼が決まったレイフの親戚・グズリーズが、トルフィンたちの船に乗せろと言い出して、シグルドとトルフィンの激烈バトルが始まる!
それにしても。。。
男にあこがれる女の子、あの時代にも板のねぇ。
それはつらいよね。
いっかくの角、どうなるかなぁ。
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アイスランドに戻ってきたトルフィン。ハーフダンの息子シグルド、そしてレイフの義妹グズリーズが登場し、話は少しずつ広がっていく。
トルフィンは、ヴィンランドを目指すために地方豪族のハーフダンを頼る。
しかしハーフダンは何も持たないトルフィンに金は貸さず、一角鯨の角を渡す。
レイフはギリシアのミクラガルドならばこれを黄金と交換することができると話し、一行はギリシアを目指すことになる。
ヴィンランドを目指して西へと向かうと思われたが、逆に東を目指すことになる物語。