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1年ぶりの新刊 待ってましたよ ありがとう
冴木さん家のおとうさんとおかあさんが出会った頃の物語だった
達っちゃん、若い時は今よりもほんわかしててかわいいなー
義くんは、この頃からすでに銀太郎に「しょーがねーなー」って思われていたんだなー
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達夫と由子の馴れ初めの話だけど、1冊読んで逆に義友が神職を志すに至るまでの流れをメインに読みたくなった。
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両親とおじちゃんの過去編!
武光、いいお父さんですね…(;ω;)
お父さんにも酒蔵継ぐか神主目指すかぐらぐらする、思春期があったんだね
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ついにきましたね、過去編! 銀の姿が変わらないことで、時間のスケールの違いを感じられました。神様がいるとしたら、もっともっと遠い視点なのだろうなぁ。そう考えると、人間はとってもちっぽけで、でも、ちっぽけな中にたくさんのドラマや世界があって。考えだすとくらくらしそうです。義友おじさんに、幸あれ…!
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丸々1冊お父さんとお母さんの馴れ初めのお話ですね。
お父さんの可愛さったらないです。成長したら確かに今の可愛いお父さんになるのが頷けます。
それと同じように義友おじさんも、ちょっと訳ありそうな大人になるには、ちょっとその片鱗が見えていて母心的な気持ちで見てしまいます(笑)
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達夫と由子の出会いのお話。
達夫が由子にひとめぼれするシーンの由ちゃんは本当に可愛い。
自分は酒蔵を継ぐものだとぼんやり思っていた達夫。でも由子と出会い、神社に関わるうちに少しづつ気持ちが変わっていく。
達夫と由子はほんとうに初々しくて可愛らしいカップルです。
義さんの心の闇も、あっさりはねのけた由子の芯の強さが素敵です。
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読書録「ぎんぎつね11」5
著者 落合さより
出版 集英社
p160より引用
“流れるままに任せときゃいい
そうすりゃ一番いいように
なるようになるだろ
おまえらはそういうの「ご縁」って言うんだろ”
目次から抜粋引用
“縁がふれた日
近づく縁
取り持つもの
重なる想い
夢見る未来”
稲荷神社の十五代目跡取りである女子高生
を主人公とした、日常系ファンタジー漫画。
例大祭に向けて盛り上がりを見せる冴木神
社、皆の様子を見ながら、銀太郎は思いにふ
ける…。
上記の引用は、まことの祖父に対する銀太
郎の台詞。
自分の代で銀太郎を視ることが出来るものが
居なくなるかも知れず、祖父が謝罪したこと
に対して。
何事も、なるようにしかならないのかもしれ
ません。しかし、少しでも良くなるように、
日々を過ごしたいものです。
まことの父・タツオ達の過去が、その子供
時代から描かれている巻。主だった登場人物
について、それぞれしっかりと描かれている
作品です。
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「難しくないと思う」の由ちゃんと達夫さんの見えてしまったビジョンにグッときた。
まことと銀太郎の関係は特殊なんだな。