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老人と海 みんなのレビュー

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みんなのレビュー81件

みんなの評価4.0

評価内訳

81 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

潮風の余韻

2020/05/04 15:26

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まきはな - この投稿者のレビュー一覧を見る

本を読み終えると 海の潮風の匂いが、わたしの嗅覚に残っていました。
それは、なんとも心地よい、そして切ない余韻。この潮風の匂いにしばらく浸っていたい芳醇な香りでした。

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紙の本

老人と海

2021/10/02 21:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雄ヤギ - この投稿者のレビュー一覧を見る

不漁が続いた老人の漁師が、大きなカジキと格闘する。二昼夜に渡る格闘の末、カジキを釣り上げるがその後に更なる試練が老人を待ち受けている。
なんとかカジキを水揚げしてほしかったが、それは叶わず、せめてもの救いは老人の名誉になったことだろう。

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紙の本

背中は大きい。

2020/04/27 22:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆきき - この投稿者のレビュー一覧を見る

孤独な海の真ん中で、一人でたたかう老漁師の姿。
その背中は大きく、私にとっての大きなあこがれであり続けている。

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紙の本

孤独な死闘

2020/01/11 22:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

80日以上も不漁が続いていた老いた漁師サンチャゴ。起死回生を狙って沖合遠くへ漁に出る。そして長い死闘の挙句にようやく大物カジキを仕留めるが、帰路でその獲物を狙った鮫たちに必死の抵抗も空しく食い散らされてしまう。その様はほとんど外的な視点から描かれて、読み手の緊迫もその戦いの間中ずっと続く。サンチャゴは限られた手持ちの装備を使って勇敢に逆況に対処していく。鮫に対しても銛が亡くなっても棍棒まで使って立ち向かう。マイリーン少年はサンチャゴを師と慕い、老人を気遣うが、その師弟関係もほとんど台詞だけで描かれている。彼は師の不運に涙さえ流すが、サンチャゴにはおそらく『敗北』という感はあまりなかったろうと思う。多くを語らず、おもわせぶりな余韻も狙わず思い切りがよい表現で、無駄を切り詰めたシンプルな中篇。名作と言われるのもわかる気がする。

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紙の本

知恵と力と・・・

2017/09/19 10:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る

老いた者の焦りと自尊心、そして自己内での対話を通して、老人は一人になっても生命力とあきらめを抱いて自然に生きていられることを認識させられた。

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紙の本

疲れた…

2015/11/09 11:20

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る

疲れた…短く単純な物語なのに重たく心にへばりついたようだ。前段の案外と饒舌な老人の少年との会話から、海上で繰り返される自問自答、魚との戦いと見えて己との会話に終始する。人間がひとり自然と対面した時、自然は人に対して自省を促すのであろうか?老人の努力は報酬としては実らなかったが、その食残しが奮闘を物語って漁師たちの記憶に残った。

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紙の本

老人と海

2016/09/20 01:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:NAOKI - この投稿者のレビュー一覧を見る

一人の老人の海での奮闘を描いた作品。ストーリーはとてもシンプル。大まかな話の流れだけを知ってしまうと「退屈」に思うかもしれない。たが、それを感じさせないストイックなまでの老人の大魚との格闘、独り言を通した気持ちの描写に引き込まれました。訳者の解説より、ヘミングウェイの当初の構想(原話)には、最後に老人の自己の喪失を描いていた模様。ですが、最終的には現在のストーリーに。私はこれで良かったと思います。虚しさとそれを癒す少年の暖かさが良いです。困難の中でも、やる時はやる!大人の男の精神(意地)を持っていたい。

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2014/10/02 09:31

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2014/10/10 13:23

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2014/12/27 11:21

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2015/12/11 16:16

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2016/06/19 20:33

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2016/07/13 00:41

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2017/02/21 16:57

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2017/02/13 20:09

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