紙の本
見えざる貌
2016/01/18 13:30
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
新人刑事が徐々に成長していく過程をシリーズで描いており、堂場シリーズの中でも中心になりつつあります。今後はハラハラして読むんだなあと思います。
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シリーズ2作目。
一歩引いて冷めていたのが徐々に熱くなっていって、仕事への姿勢が変わっていった一之瀬のこれからに期待。
事件は解決してもスッキリできず、モヤモヤが残った。
お父さんのことも相変わらず気になる。。
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なかなか興味深いテーマではあるが、楽しい話ではない。以降への伏線らしきものも含めつつ、いよいよ次回は急展開かな
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第2作、だそうな。
なんだかスッキリしない読後感。
芸能界はオソロシイ、芸能人はシタタカだ。
ということ?
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シリーズ2作目。
次に続けるようタネを蒔いてるのと、少しづつ成長しているのが読み取れ、レールの上で景色を見ているだけのよう。
もっと、次に書くことがなくなるくらい思いっきり攻めて欲しい気もしました・・・
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シリーズ第2作。皇居周辺を走る女性ランナーが連続して襲われる。警戒にあたる一之瀬らだが、第三の事件が起こる。被害者はランニングで知名度のある女性タレントだった。
全編警護するわけではないので、帯の表現には偽りあり。他の作品でも感じたことのある読後感。
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失敗しても誰かに責められるのが死ぬほど嫌いな新米刑事が、少し成長しての奮闘劇第2弾。
自分の’感’を信じ、難事件を何とか解決へと持っていくが、最後に残った未消化な部分。
最終頁で、ガードについた女性タレントとの今後の関わりにも含みを持たせ、恐喝事件への父親に対する疑惑とか、このシリーズはまだまだ続きそうだ。
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一之瀬君、だんだんと刑事らしくなってきました。取り巻くキャラもだんだんと見えてきて、シリーズものらしくなってきました。
ただ、事件の決着が最後の方であれあれあれって感じで、私には???でした。堂場さん、時々そう云う感じを受ける著作があるなあ・・・
ちと残念
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一之瀬シリーズ第2弾新米刑事が成長していく様が読みごたえ有り。女性タレントの話だか、自己愛の強い芸能人あるいは女性は恐ろしい。
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皇居外周を走る女性ランナーが襲われる事件が連続して発生。三件目の被害者は芸能人。刑事になって一年の一ノ瀬が被害者のタレントの警護につく。彼が被害者に感じる違和感の招待は...
少し一ノ瀬が成長した感じ。失踪した父にまつわるエピソードもあり、次回作への伏線かなー。
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6月-1。3.0点。
一之瀬シリーズ第二弾。
皇居ランナーを襲う通り魔事件。
ランナーモデルの芸能人も、狙われ。
まあまあ。
最後の追求は、余計だった気が。
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なんだかなー,と思っていると何故か事件は解決している。
シリーズ2作目?
2015/03/15に図書館に予約;4/15に入手
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一之瀬刑事シリーズ2作目。若い刑事が格闘しながら事件と向かい合っていく様子がよくわかる。事件の先行きや解決というよりも、彼が奮闘する姿が楽しい。事件解決については、やはり堂場さんらしく、あまりパズルピース的なものをちらしておくスタイルではなく、あるきっかけから一気にという感じ。それはそれですっきりして読みやすい。
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一之瀬シリーズ第2弾。刑事になって2年経った一之瀬の成長が描かれる。皇居ランの人気が高まる中、連続して、女性が何者かに襲われる。その中にはタレントの杏奈も含まれていて、一之瀬は杏奈の警護をすることに・・・なかなか事件解決の糸口がつかめないままで、最後はかなりドタバタ。ただ、杏奈との対決は今後も続くような含ませ方で、長い目で一之瀬の活躍を読んでいきたくなる。
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評価は4.
内容(BOOKデーターベース)
皇居周辺でジョギングを楽しむ女性が立て続けに襲われる。被害者にランナーである以外の共通点はなく、通り魔的な犯行と考えられた。皇居周辺は千代田署と半蔵門署で管轄を分割しており、一之瀬は同期の半蔵門署刑事課・若杉と共に警戒にあたるが、第三の事件が発生。女性タレントが襲撃された。二人は彼女の警護を担当する。
う~~~ん。芸能人の身勝手さにイライラが募った。更に言えばこの身勝手な芸能人に天罰が下らないのにもスキッと感が無く読んだ後モヤモヤした。かなりのページ数を読んだ後はやっぱりどんでん返しが欲しいのは私だけか?