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ハリー、キレちらかすの巻。たしかに疑心暗鬼に陥ってしまうような辛い状況だよ。でもロンとマイオニーに当たり散らすのやめて〜〜!!って感じだった…二人はハリーのそんな状況わかっているせいかすごく辛抱強い。なんだかこの巻はハリーの嫌なところばかりが目についてしまってちょっと読むの辛かった。まぁ15歳だからね。まだ子供だからね、ハリー(自戒)。読んでいる最中、はやくルーナを出してくれって気持ちで読んでいたわ。それにしてもアンブリッジくそムカつくな
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いつもと少し違うホグワーツ魔法学校。
不穏な空気が流れる。
そして、その中心にいるアンブリッジ。
この先どうなって行くのか。。。
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5年目の新学期。「組み分け帽子」は魔法界の非常事態を告げ、警鐘(けいしょう)を鳴らす。自らの地位を守るため、ヴォルデモートの復活を認めたくない魔法省は、ホグワーツに魔法省の役人を送りこみました。その人の名前は、ドローレス・アンブリッジ。O,W,Lテストのための山のような量の宿題と、アンブリッジの鬼のような罰則、その上、不可解な頭痛がハリーを苦しめる・・・。