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きっと昔々は、著者の奥様の様に、霊や自然霊と対話できる方が、それなりにいたのだろう。それで、霊や狐霊など自然霊の存在、関わり方を知っていたから、あちこちに神社があるのだと得心した。神に仕える自然霊が善とは限らず、人間社会と深く関わりをもっているなどは、古事記の世界ともつながる。
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色即是空 空即是色
目に見える事が全てでなない
人間は何故生まれたのか、どう生きたらよいか
が、わかりやすく記してあります
人間はいつも真っ直ぐに生きていたら護られている
自然霊や眷属達の話は大変興味深いものでした
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これは陽気に淡々と描いてはいるが、ちょっと怖いなぁと、この夫婦のように、出るわ、見るわ、お祓い、成仏させることなんて、できない一般市民にとっては、知り合いも含め、近くにいなくて良かった!と。
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「超霊媒」の奥様と著者の不思議なご縁を感じました。 たくさんの子どもたちの霊や自然霊が、奥様を頼ってやって来る。 ご夫妻で、浄霊したり、眷属たちを修行先の神社へ導いたり、小さな狐霊「十三丸(とみまる)」を預かって育てたりと、不思議さと大変さに満ちた毎日です。
そして、多くの徳を積まれているようです。
生霊のちょっと怖い話もありましたが、自然霊からの生き方指南のようなメッセージや『魂磨きのための心得五ヶ条』は、為になります。
また、十三丸ちゃんは、ヒトの子どものように愛らしく、『十三丸さんへの質問コーナー』のQ&Aからも、ちょっと怖そうという自然霊のイメージが変わりました。
また、『初めて霊体験があったとき』より、『夜中に起きて試験勉強を始めようとすると、いえの周囲を誰かが歩き回っているような音がするのです。・・・甲冑を着た武者が歩いている音のように聞こえたのです。』
そして、奥様は、著者と結婚されて、初めて霊的現象が起こりました。 著者(ご主人)との縁が大きく影響しているようです。