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「30km過ぎても痛くならずに走れた」「痛くならない!速く走れる!ランニング3軸理論」というコピーで購入。前回のマラソンで途中から膝が痛み、けっこう歩いてのゴールだったので改善の余地を探る。性格的に頭から入るタイプで、この「理論」系の本は嫌いではない(父親ゆずり)。昨日、前半を読んで3つの軸のうちの一つSWING軸で走ってみたが、なかなかいい感じ。3つの軸のうちどれが自分にあっているかまだ、わからない部分もあるが、試してみて損はないと思う。まあ、本ばかり読んでいても、だめなのだろうが。
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正しい走り方は一人ひとりによって違ってくる。
体型によってツイスト・スイング・ピストンの3つの走り方がある。
走りながら痛まないように自然な走り方へと調整していく。
3つの項目で自分の走り方のタイプが分けられる。
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我流で走るのではなく、自分の身体に合った軸運動を使って走れるようになると、無理な力が要らず、楽に速く走れるようになるという。3つの軸運動と、それぞれを身につける練習が紹介されている。
背中の筋肉の使い方など、参考になるポイントがたくさん紹介されていました。
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<感想>
本で読むような綺麗なフォームで走るとどこかしらに無理が来る。腰が痛いとか、距離が伸びないとかとか。自分の身体にフォームが合ってないんじゃないかーと思ったところで見つけた本。
骨格によって適切なフォームは異なる。具体的には三つのフォームがある。
ツイスト軸
スイング軸
ピストン軸
なるほど。
確かに体感として理解できる。
どうやら自分にはスイング軸が合っているようだ。