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エンジニアやクリエイターではなく、普通の会社員「文系総合職」が、起業とも微妙に違う「フリーランス」で働くという現実を、偏る事なくバランス良く書かれている。
フリーランスや起業を志す方だけでなくバランス色々な方にオススメの本です。
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フリーランスというと特殊な職業だと思っていたが、普通に会社員をやめ、文系総合職というフリーランスのあり方があることを知った。
結婚、妊娠、パートナーの転勤など、生活に変化が大きい女性だからこそこのような働きかたも選択肢に入れてもいいかもしれない。
専門性やキャリアなど即戦力になることは必要
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俺たちフリーランスとして社会の隙間を埋めてやってるんだぜ、フリーランスってこんなに凄いんだぜ、という偉そうな本。
著者は一体どんなゆるゆるの会社で働いてきたんだ。
そのくせ土台としてきちんと会社で正社員として働いた経験が大事という。
NHKニュースの間に入ってくる特集レベルの内容しかないが、フリーランスというものに対して知識が無い人には多少役に立つかもしれない。
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フリーランスで働きたい理由は、私の場合、①自分が最も貢献できる、付加価値を創出できる分野で活躍する(やりたい仕事だけをしてやりたくない仕事はしたくない。)②時間や場所にしばられず、家庭(主に育児)と両立しながら働く。のふたつ。優先準備は①→②だ。だから、②ありきではない、②が先にきてはだめ。「働き方」ありきではなく、まず仕事の内容が先にあって、それをフリーで請け負えるなら、フリーになってOK。でもそうでないなら、私はフリーになるべきではない。フリーランスになって収入が減ったからと言って、結局お金のためにやりたくない仕事を請け負うくらいだったら、会社員のままの方が良い。
将来フリーランスになりたいのであれば、会社員として働いている中でも、クライアントから仕事を請け負う、という感覚で仕事に挑むのが大切。独立してフリーになった後の仕事や働き方をイメージしながら働くべき。つまり、フリーランスのつもりで会社で仕事をするとベターかも。
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「普通の会社員」と言っても、「大企業で経験を積んだ人」。その経験や知識がフリーランスで使えますよ、というような内容だった。
中小企業で雑務的な仕事をしている自分にはちょっと縁遠い話でした…。
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自由な働き方ができるフリーランスには憧れるが、コミュニケーションに自信のない私には難しい選択肢かもしれないと思った。
ただ、将来どういう選択肢を取るにしても、スキルを身につけることは重要なので、どういうスキルを身に付けたいのか方向性を考えながら、自分の強みを見つけていこうと思う。
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"◯文系総合職フリーランスが身につけるべき6つのスキル・経験
1.リーダー職以上の経験
2.コアな専門ジャンル
3.プランニングから実行までの経験
4.タイムマネジメントスキル
5.提案力、改善力、対応力
6.コミュニケーションスキル
先輩フリーランスを徹底リサーチする"
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文系総合職がフリーランスで活躍する時代がやってきたと書かれている。
フリーランス人材が必要とされる背景や、
フリーランスになるためにすべきこと心得が書かれている。
企業勤めよりも市場競争の中でもまれていくので、
自由である反面、自立が求められる厳しい状況でもある。
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# 書評☆2 普通の会社員がフリーランスで稼ぐ | 女性文系一般職でも5-10年の勤務で担当者レベルの経験があればワンチャンあるのか?
## 概要
文系一般職の女性向けのクラウドソーシングサービスであるWarisのCCOである著者による普通の会社員がフリーランスで稼ぐ方法について,自社の業態を念頭に解説されている。
どうやらリーダー職以上の経験があれば,フリーランスとしてやっていくことが可能らしい。
ただ,内容がフリーランスにとっての一般的なことが多いような感じで,内容が浅いように感じてしまった。
はたしてこんな感じで文系一般職の女性がうまくやれるのだろうか?
## 結論
フリーランスについて調べていて読んだ一冊だった。文系一般職の女性をメインに扱ったクラウドソーシングのサービスのWarisというのがあり,そういう需要があるというのをしれたのは参考になった。
ただ,ページ数が180ページ程度で,内容がけっこう一般的なことが多い感じがして,あまり参考にならない気がした。
パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2019/07/29/
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やっぱり会社員で居続けつつフリーランスの糸口を模索していこうと心に決めた。『叶』と言う言葉、漢字構成を十回口にする❕と言う箇所に納得感を得た。