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この出版社はランニングをする人がいるのだろうか、ランニングの書籍が多い。が、いろいろなやり方を提唱して、早く走れたり、楽に走れたりする本が多いので、マーケティングとしてランニング本を出し続けているのだろうか。「腹走り」とは、よく言われる「体幹」のようなもの、「体幹」より「腹」と言われた方が意識しやすいと。ランニングのメニューがあるが、サブ3.5とかサブ3を意識しているので、レベルが違いすぎる感じはある。が、基本は一緒なので応用できる。まあ、フル本番1週間前に読んでも致し方ないところはあるが・・・
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腹に力を入れて走るのが疲れず走れるコツらしい。
体幹で走るというの腹に力を入れて走ることで体幹周りの筋肉をフルに使えるらしい。
腹に力を入れると背筋が伸びるとあったが逆に猫背になる気がするが。。
走ってるときに自分のつま先が見えるように走る。後ろの人に足の裏を見せるように走るというのはわかりやすくて良いと思った。
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20150104
大事な「腹走り」というのがよく分からずじまいでした
20200113
ふと再読
腹走りはやっぱりわからないけど、自分も経験を重ねメニューやマインドは理解しやすくなった、来シーズン前にもさらっと眺めると良いかも
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著者、砂田貴裕さんに直接お話を伺ったことがあるので、非常に興味をもち、購入してみました。
お話を伺ったときはとても分かりやすかったのですが、この本では伝わりにくい所もあると感じました。
肝心なポイントは秘密にしている気がしました。実際、お話を聞くと納得できる理論なので、お話を聞いた後に読んだほうが理解が深まると思います。
マラソンではメンタルの強さが必要というのは本としてあまり伝えているものはないので、繰り返して練習することでメンタルの強さを養うことは重要なのではないかと思います。
練習メニューや効率化ばかりのランニング本ばかりなので、自分のタイプに合った練習法と後半のやる気が必要だと改めて再確認できる内容でした。
大抵のランニング本は短い距離からのフルマラソンのアプローチなのに対して、この本ではウルトラマラソンからのアプローチになるところが、長距離走者としては、非常に参考になります。
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「腹走り」というのに興味をもって読んだのですが、それについてはごく単純にお腹を意識して走る、という程度の説明だけでした。
マラソンは7割がメンタル勝負と書かれているように技術よりもメンタルの方を重視しているようです。
具体的なマラソンメニューも細かく書かれているのでマラソンをされている方は参考になるかも。
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ウルトラ世界記録保持者の砂田氏のマラソン本.目新しい内容は特にないが,実力3割,メンタル7割というのは賛否あるけど,個人的には好きかな.どのペースで行っても30km過ぎはグラッとくるし,その数kmを耐えれると,また体が軽くなる.そこを越えれるかはやはり精神論も大事.腹走りは,個人的にも意識しているので図解なども含めもう少し具体的に書いてほしかったかな.