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紙の本
日本を代表する宗教学者の本音
2017/03/01 07:19
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「客観的に、公平に、学者としてどう思っているか」と趣旨を明らかにしその守護霊について「表面意識と自覚している自分の考えと、80パーセントぐらいは合っていることが普通」と本音を探る。
島薗進氏は「宗教学者の方が解剖されていく」とオウム教事件で宗教学者の評価が落ちたことに「宗教学者よりも宗教家の方が正しかった」と善悪の判断をした著者に対し最高裁の判事もできるとした。オーム教に理系が多いとし理系は「倫理学・哲学・宗教学・法学」みたいなものを勉強していないから善悪が分からないと一般教養不足を指摘した。HSには巨大化しすぎて分析不能としている。世界宗教大辞典などを編纂する宗教学の泰斗の山岸哲雄氏や日本宗教学会の会長の井上順孝氏も教団について分析する。
お三方の表面意識に『だいたいこんなものかなと思う人もあり、諦める人もあり、建前とは違うために困って反論したくなる人あり』と反応があったことを「宗教学者Xの変心」に書かれてある。
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