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女の子には残酷なシーンや怖いものをあまり見せないほうがいいということ、しっかり覚えておこう。
殺人事件などのニュースも控えたほうがいいとのこと。
これは、女の子のほうが男の子に比べて感性が鋭いことからくるアドバイスでした。我が家では今まであまりこういうことには頓着していなかったのですが、これから気をつけよう。
そういえば私も、中学生の時の日航ジャンボ墜落事故の報道のおかげで、飛行機が今も怖いです。。。
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女の子の育て方的なハウツー本。著者は男性ですが、とてもいいことがたくさん書いてあって参考になりました。わが娘は思春期に入りかけているところなので、ふむふむと共感できることたくさん。 ラストの方でつい涙が出てしまったよ。
結論としては、母親自身が充実することが娘を幸せな女の子へ導いてくれるということです。そして最終的には、「将来、母親になれる女の子に育てる。」ことなんですよね。
私の母も趣味をいくつか持ち楽しそうな老後を過ごしています。そして子である私も自然に結婚して子供を持ちたいと思い、それを実行できました。
娘にも母親になって欲しいので、将来の夢を持つと同時に、幸せな家庭も手に入れてほしいな。まずは親である自分が楽しまなくちゃね。娘は親を見て育ちますから~。
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図書館で借りて一読。非常に勉強になる一冊だった。
現在5歳の娘を持つ母として、日々我が子の感受性の豊かさに驚くことが多い。筆者の言う通り、彼女は今、キラキラとした毎日の中で生きているのだなと感じていた。これをこの先損なわないよう、感受性を大切に、詰め込み教育をせず、幸せな人生に送れるよう見守ってあげたい。
親としてなすべきことは、真っ当な世代交代が行われるようにらいずれ彼女が子どもを産みたいと思ってくれるよう育てることだという筆者の言葉に共感した。あとは母親自身も幸せに暮らせるようにすること、これも娘に良い母親像を見せるために、自分自身がやりたいことに挑戦し充実した日々を過ごすことを心掛けたい。