紙の本
夜叉丸が出張りすぎ。
2015/10/02 10:39
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おなじみシノダ一家の物語…ではあるが、今回はお父さんお母さんが出てこない。三きょうだいと夜叉丸おじさんの話。お父さんお母さんがいてこそのシノダ一家なので、少し物足りない。三きょうだいはそれぞれ個性があるし楽しんで読めるのだが、夜叉丸が図々しすぎてうっとうしい。楽しい破天荒キャラをねらっているのだと思うが、ちょっといきすぎ。三きょうだいに対して無理を言う様が強引で、こんな奴相手にしなくていいよ!と言いたくなる。
紙の本
京都で謎解き
2016/11/20 16:50
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
問題児、夜叉丸おじさんにまたまた振り回される。
言問杉の謎ときが面白い。ユイはおじさんのせいでしっかり者にならざるをえませんね。
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大好きなシノダシリーズ最新刊!
今回は京都が舞台ということで
わーー京都行きたくなるーーー
京都好きにはたまらん。
伏見稲荷好きにはたまらんーーー!
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シノダシリーズの8冊目。
京都で秘密の宝物をめぐっての大冒険でした。
謎解きしながらすすむところが楽しかったです。
知っている場所もあったので、余計に楽しめました。
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おもしろかった~~~。
いやーやっぱいいね、シノダシリーズ、大好きっ。
今回はチチハハは圏外にされてましたが・・・。
あいかわらずのいい加減なオジさんに巻き込まれて(いきなり姪を誘拐とかありえんだろ)
京都で宝探しの三姉弟。
過去の恋もからんで、結構切ない。
まあ、多分、裏切ったわけじゃないとは思ってたけどね。
子狐丸がめっちゃかわいい~~。
あんな案内役いたら京都観光たのしそー。
まあ、今回は観光どころか最後は恐怖のおいかけっこになってましたが・・・・。
前作の白ギツネの時も結構なアクションシーンがあったような気が。夏休みのアニメ映画とかになって欲しい感じです。つーか、ジブリさん、海外じゃなくて、
日本に、いい原作ありますよ~~~!(笑)
正しきものが、人でも狐でもないもの、とゆーとこに
なるほどーっと、納得。
ラストカットのフィーバーな夜叉丸おじさんに爆笑でした。
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京都の町中を謎解きのためにかけまわります。今回は意外と名推理を発揮する夜叉丸おじさんがいい味だしてました。
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シノダ!史上一番好きなお話かもしれない!
江戸の時代の切ない恋のお話も、
夜叉丸おじさんのなぞときも、
ドキドキハラハラ感も、すべてがたまらない~!
ものっすごく京都に行きたくなりました!
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3きょうだいが、やしゃまるおじさんの宝探しにまきこまれて、京都に行くお話だった。
言問杉が、モエを預かると言って、モエが消えちゃったところは、特にハラハラした。
小ぎつね丸はかわいいし、かっこいい。正体を知っておどろいた。
ぼくは、言い伝えはみんな正しいと思ってしまうけど、まちがっていることもある。きつねたちの中でも、言い伝えの内容が変わっていたのに、おちよはいやな人だと思ってしまって、悪かったな。
京都で、行ってみたいところがたくさん増えた。特に、三十三間堂と伏見稲荷に行きたい。でも、体をよこせって言われたらどうしようかと思うと、こわい。(小5)
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最初から最後まで京都のキツネの世界にハマってしまった。
面白かった。
キツネの話ってたくさんある。
お稲荷さんのこともちょっと調べてみたくなった。
しかし今回は夜叉丸おじさんをちょっと見直した。
物知りだ。