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可愛いイラストとともに誰の心にもいるダイジョーブタが夢を叶えてくれる潜在意識について知ることができる本。ゆるく楽しく美しく願いつづけていろんな夢が叶うといいな(*^^*)
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これを読む前に、宮本佳実さんの本を読んでいて、このひとの雰囲気、なんだか浅見帆帆子さんに似ているなあと思っていたら、お二人、お知り合いでした。やっぱり!
となったら、なんだか急に浅見さんの本が読みたくなって、こちらを購入。
二部構成になっています。前半は、浅見さんのイラストで描かれる、ダイジョーブタのお話。後半が、解説にかえてというエッセイです。あえてなんの前情報もなく、いきなりお話に入ったのが好きでした。
自分を信じる、自分を慈しむ、自分を尊ぶというのは、言葉で読むよりもずっと難しくて(という思い込みかもしれませんが)、ふとした瞬間に存在しない「他人」の視線を感じて、もしかしたら無理かもしれない、こんなこと分不相応かもしれないなんて思ってしまう。
私はこれをやりたいけど、ひとは私を分かってくれない、賛同してくれない、と落ち込むフーちゃんにダイジョーブタが「その人たちは、フーちゃんじゃない」と言うところが、なんだかじんと来ました。
自分ひとりで生きているわけじゃないから、勝手にはできないけれど、でも、自分のことを一番理解できるのは自分だけ。
読み終わると、拭き掃除がしたくなります。
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この本に出会ってから、「こうなってしまったらどうしよう……」とクヨクヨすることが減った。
「いかんいかん……宇宙へのオーダーとなって届いてしまう!!」と、ネガティブな思考を振り切り、前向きな気持ちをオーダーとして届けられるよう努めていくようになった。
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心に思うことにはパワーがあって、毎日考えていることは、自分の生活を作っているという考え方。
自分の今望んでることを書いた後は、掃除したり、言霊の力を意識してみたり、今に集中することでそれらが合わさり未来が作られていくということが書かれていた。