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紙の本
幻想的
2016/10/29 23:32
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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本の最後に掲載されている楽譜は、
NHKのみんなのうたの『おつきさまのうた』のものですが、
本編の文章がこの歌のものを使っているわけではありません。
まるで詩のような、月の出ている夜に外へ出てみたくなるような、
幻想的な雰囲気を持ったお話です。
紙の本
おつきさま
2016/10/18 10:46
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
おつきさまと過ごす、ゆったりのんびりした時間を感じられます。おつきさまを見ながら歩く時、今、草原を歩いているのだ、と想像して歩けるようになりそうです。おつきさまパワーを感じます。楽譜付きも嬉しいです。
紙の本
月夜に灯りを消して。
2016/10/01 21:20
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本だけど神秘的な静けさを感じられます。
月の明るい夜の空を「あおい」と表現したり、森に入って月の光を浴びたり。
月夜に散歩をするって少し怖くて小さな冒険ですよね。
紙の本
夜の静謐さを感じる。
2016/02/01 13:04
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
月の出ている夜、子どもたちが散歩に出かける。ただそれだけの内容だが、絵は実に色々な味わいを見せる。
青を背景として、ピンクの花が咲いている様子や大きな一本の木が枝を広げている様子、草原が波打つ様子…などなど、変化に富んだ絵が自由なタッチで描かれる。特に、草原が波打っている場面は風を実際に感じるような印象的な絵だった。
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