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娘用。
ですが、私も読みました。『はじめに』にこういう言葉があります。『私が独り占めするには、もったいない言葉がたくさんあります。ぜひお福分けしたいと思いこの本を作りました。』お福分けって可愛い言葉ですね。御目文字という言葉も好きです。意味は、お目にかかることをいう女性語。手紙文などに用いる。「近日―いたしたく存じます」日本語は素敵です。ケンタロウさんの所で最後に優ちゃんが、『ケンタロウさんのごはん、また食べたいなぁ』・・・と私もケンタロウさんのごはん作りをまた見たいです。
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すごくよかった。
一度読んだだけでは受け止めきれないほど、覚えておきたい言葉がたくさんあった。年上の人と関わりたい。
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http://tacbook.hatenablog.com/entry/2014/11/06/214546
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言葉の力を感じる。
人によって同じ言葉でもまとうオーラが違うし、みんなが自分の言葉で表現してるという感じが伝わってくる。
ここに載っている方々はみんな素直でピュアで真面目で好奇心が旺盛で、体の芯からあったまるような本です。
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テレビを通してみる蒼井優は
少し苦手だった。
どこかつかみどころがなくて
不思議ちゃんで
けれど圧倒的な存在感があって
同じクラスにいたら
どんなことをするか気になるけど
遠くからみてたい女の子だった。
この対談集を読むと
対談相手が彼女の好きなひとばかりということもあり
素の彼女が垣間見れる。
存在感と芯がある印象は
かわらないけれど
シャイで
どこかおじさまめいた言葉をならべる
ああ。すきだなぁと思ってしまった。
彼女の舞台をみてみたい。
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いろんな人の考えに触れるのはとてもおもしろい。その道のプロ、一流の人でも、日々葛藤して悩んで考えていて、それがどんどん積み重なって魅力になっているんだなあ。わたしもたくさん迷って悩んで考えて失敗して泣いて、それを心の栄養にしていこう。それぞれのツーショット写真もよかった。
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ーーー私は私なりにしか生きられないーーー
33人のクリエイターと語った3年間の記録。
蒼井優の対談集。
長い髪もバッサリ切りました。
蒼井優というひとがどんなひとかは
この本を読んでも正直よくわかりません。
ひとつひとつの対談はとっても短いです。
そのなかで、やっぱり役者さん同士の熱、みたいなものが一番共感できます。
そのとき挑んでいる舞台だったり映画だったりの背景のようなものが見え隠れしたり、年代の近いひとと話すときの気安さや、仲の良い人との距離感、尊敬してる人との距離感なんかで蒼井優がすこしだけ見えるときがおもしろいです。
大竹しのぶさんの、
向き不向きでなく、したいかしたくないかで人生を決めるのが大事っていう言葉が骨身にしみました。
お洋服よく似合っていていつも可愛いです。
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古田新太、小泉今日子、大竹しのぶなどの俳優陣から
岩井俊二、宮森隆行、ケンタロウなど様々なジャンルの人たちとの対談集。
それぞれ付き合いのある人だからリラックスして話しているのがわかる。
も少し長めなら良かったな。
ヨルタモリのよな番組をやっても面白いかも。
【図書館・初読・11/19読了】
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「私は善人にはなりたくないけど優しい人になりたい」
という言葉が印象的。
聡明な女性なのだろうな。
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蒼井優さんにとても興味があり、購入しました。読めば読むほど、彼女への興味が増し、より一層魅力を感じました。また彼女と対談した方々の言葉にはパワーがあり、今の自分はどんな自分なんだろう?と、自分を省みたくなりました。
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2011年〜2013年までの、33人との対談をまとめた一冊。
対談相手は、俳優、スタイリスト、映画監督など、様々な豪華な面々。
一人一人に対する、蒼井優さんの愛や敬意が感じられて、対談で話された言葉が、今の「蒼井優」の魅力にも繋がっているのかな、と感じた。
蒼井さん自身も、ストイックに高みを目指し続ける姿勢がかっこいい!
人生、まだまだこれから楽しいことがたくさんあるし、楽しくできるかは自分の心持ち、行動次第だと思えてきた。
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やけにさっぱりした対談集。分量もライトだし、中身もライト。なにかを得たようだけど、なにも得なかったような。芸能ネタのようなささやかな情報を得られた気もする。蒼井優はかわいいね。
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蒼井さんのコーディネートを見れて、目にもいい本。
そして装丁が好きです。
対談しているのは個性的な人ばかりで、
いろんな人の考え方のエッセンスを垣間見れる。
もっと、深い話を聞けるといいけど、まぁそれは仕方ないとして、
でも人によってはスッと心に届く言葉があった。
対談って相手の心をオープンにしないといい言葉をもらえないのかも、
と想像する。
最後に蒼井氏が“自尊心を持たない自尊心”と仰っていて、
いいこと言うなぁと、ひとり感じ入った。
蒼井氏は年齢の割に精神が大人である。
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蒼井優ちゃんと著名人の対談集です。
優ちゃんの質問や相槌、感想がとても豊かです。
人間に関心があり、素の自分に帰納する姿がとても眩しかったです。
とても読みやすい本で、3時間くらいで読めました。リズミカルな対談集でした。