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大人のケンカは心理戦!
組織の中での生き抜き方を心理学を用いてわかりやすく
解説されています。
勝ちより負けない事が大事、半沢直樹のようにねじ伏せるのではなく、納得させるなどが印象的。
終盤では、具体的な職場でのケンカテクニックも紹介されています。
日本の会社組織で生き残りたい方にお勧めです。
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心理学の見地から実践的なアドバイスが満載で文章も読みやすい。大人はしたたかに生きることが大事だとよくわかった。
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印象に残ったのは、「上司ではなく下の人間の評価を気にしろ」かな。
和田氏が勤務していた高齢者専用の病院には、元会長や元社長と行ったお偉いさんがたくさん入院したが、元の会社の部下たちの見舞いが絶えない人と、ろくに見舞客がこないというひとがいた。つまり会社にいたころから部下にしたわれていた人と、そうでない人とは、仕事を引退したあとの幸福度という面でもだいぶ差がでるってこと。。
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【由来】
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【期待したもの】
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【要約】
・読んで時間を無駄にしたというほどではないが、まぁ、その程度。前半で、相手を叩きのめすということを「半沢直樹」を例に出して戒めてはいるけど、それでも、ケンカに勝つためには相手に好かれること、そして、そのために一番いいのは相手を好きになること、というのでは、この本のタイトルに期待していたものとは違うなあと感じてしまう。ただし、タイトルも「勝つ」とは書いてなくて「負けない」と書かれてはいる。結局、常勝ではなく不敗を目指せということで、それはそれで同意できなくはないが、この本を手にとった人の多くが肩透かしをくらった感は持つだろう。
【ノート】
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【目次】
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解る。分かる。
喧嘩じゃなく、ケンカってことなら。
折り合いをつけたり、心理戦をしたり、でもされて負けた方は気分は良くないだろうな。
ズル賢い感が否めない。
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タイトルが直截で面白かったので読んでみた。
心理学的な駆け引きなどが主に書かれている。
個人的には期待した内容ではなく、目新しい自分が知らないこと、
考えたことがないことなどはなく参考にはならなかった。
本論からはそれるが、のっけから短い文章の中で『漠然と』が繰り返されていたり
マスコミはタバコを叩いてアルコールを叩かないといった共感できない意見があったり
で引っかかった。
半沢直樹は自分はドラマを全く見ていないので、たとえについてもいまいち
ぴんとこなかった。