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在日イギリス人の人たちが日本在住を選んだ理由を紹介。教育、食事、観光、安全などの分野で日本スタイルに惚れ込んでいるみたい
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英国人が日本に魅力を感じるところ
和食、アニメ、テクノロジーの他に、日本人の優しさ、日本の景観などです。
逆に言うとイギリスでは味わえないものと言うことになります。
イギリスは、基本的に自己主張、自己責任の国です。また階級社会です。ロンドンでも1/2は外国人です。
また食事はまずく、公務員は怠惰です。
でも自己責任のため40歳以上は老後として自分の生活を楽しみます。そして今を生き、死を旅立ちと考えおそれません。
国の違いで良いところもあり悪いところもあるということですね。
自己主張が強い英国人が日本にくればきっと住みやすいでしょうね。
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納得出来る部分もあり出来ない部分もあり…という印象です。ただ夜道でも女性が一人で歩けるという事は世界でも稀有という事を忘れない様にしたいです。
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図書館で同じ著者の本を4冊借りたうちの4冊目。
3冊目があまりにひどかったので、読むのをやめても良かったのですが、まあついでだから読みました。
やっぱりひどい内容でした。
すべてのページにツッコミどころがあると言っても過言ではないです。論旨がめちゃくちゃ。知っていること、思いついたこと、インターネットで検索したことを深く考察せずに適当に並べているだけなので、何がどうなってどこからそういう結論になるの?という驚きの連続を読者に与えます。
これはひどい。とにかくひどい。
この人、まさかイギリスで、この独自の論理組み立て方法による日本論やイギリス論、果ては国際論などを偉そうに披露していないだろうかと心配になります。「頭が沸いている」というネット用語はこの人のためにあると思う。
論理の飛躍の一例を抜粋します。『』内は本文の引用です。
・『このスラップ(注・そばをすする音)は、そばを楽しむ秘訣であり、日本の文化ですから、これに馴染めるか否かで、日本に住み続けられるかどうかが左右されます。この習慣を受け入れられないイギリス人は、遅かれ早かれ母国に帰ってしまいます。』
はぁ? ( ゚Д゚)
・『現在のイギリスには、「お客様は神様」という考えはありません。このようなこと(注・空港の係員が客を待たせておしゃべりを始めたこと)がまかり通る理由は2つ考えられます。まずイギリスには、いたるところに「Abusive language will not be tolerated」という標語が貼ってあり、客サイドからのクレームがつけづらいこと。2つ目は、「民族差別」を厳しく禁じていることです。空港の窓口の係員はインドの女性でした。』
はぁ?? ( ゚Д゚) 民族差別? 標語? それがおしゃべりが許される理由だと?
・『たとえば、旅行。知らない街に行って、自分たちで面白いものを見つける欧米型と、あらかじめスケジュールをきちんと決めて動く日本型。違いは歴然です。日本人は型に納まることで安心しますが、自分の中に独自のスタイルがある欧米人は他人流の型に入れられると大変なストレスを感じます。』
…はぁ!???? ( ゚Д゚)
スケジュールきちんと決めるのは日本型? まじですか? 自分の中の独自のスタイルって何ですか?
・『「硬貨がパズルになったら面白いだろう」という視点を英国の王立造幣局が採択したのです。私はここに、イギリスが古いものを守りつつも新しい価値観を受け入れていく象徴のようなものを感じました。』
…今、ものすごく適当にパラパラめくってピックアップしましたが、こういう「はぁ??」と言いたくなる論理展開がほぼ全ページにわたり、繰り返し繰り返しランダムに、なんのまとまりもなくダラダラと続きます。
これはひどい。とにかくひどい本です。