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クリスマスの本を探していて、借りて読んだ。
めいたんていネートは、9才の 男の子です。
だいじな しごとを まかされます。
アニーの 犬の ファングあての クリスマス・カードが なくなってしまった というのです。
「この じけん、ひきうけよう。」
おもしろいなぁ!
文章もすっとした線のようで、無駄がない。
これは、「ぼくはめいたんてい」の続きのシリーズだというが、これ一冊でも読める、と思う。
一番はじめに、見開きで登場人物のおさらいがある。
読んでいて、子どもの頃の幸せを思い出した。
巻末に「ひみつの あんごうひょう」と「ネートの『ラトケス』レシピ」があって、楽しい。
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「ぼくはめいたんてい」シリーズの一作。主人公のネート少年は、帽子とトレンチコートといったシャーロック・ホームズ風のいでたちで、愛犬スラッジをつれてさっそうと登場!どんなに難しい事件でも「この事件、引き受けます」と頼もしく答えてくれます。今回は友だちのアニーの犬、ファング宛に届くはずのクリスマス・カードが行方不明に!ところがネートは、体が大きくするどい歯を持つファングが苦手。しぶしぶ事件を引き受けますが…。はたしてクリスマス・カードは無事みつかるのでしょうか?
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[墨田区図書館]
国内では恐らく多読シリーズの一冊として有名な、「ぼくはめいたんてい」シリーズの邦訳第7巻。
てっきりファングのクリスマスカードはカタログと勘違いされてロザモンドの家に
あると思ったのに!段々予想のキレが悪くなってきてるぞ(笑)
でもほんと、めいたんていとは言えないような事件もあるけれど、こういう時のネート発想&推理はめいたんていばりだわ!
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図書館本。長女選定本。推理系、ハマる時はハマるけど、長女はハマりはしなかった様子。ストーリーを楽しんではいたけれど!
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【本の内容】
「9歳のネートが愛犬スラッジとともに、身近な事件を解決していく探偵シリーズ。今回の依頼主はアニー。アニーの愛犬ファングあてにとどくはずのクリスマスカードが届きません。実はネートはファングが苦手だけれど、アニーのためなら引き受けないわけにはいきません。名探偵はクリスマスも大忙し!」
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2年から。苦手な犬ファングのクリスマスカードが届いていないということで、ネートとスラッジコンビで推理を繰り広げていく。日本語訳の違和感と読みにくさはあるが、言葉遊びも考えられている。タイトルがクリスマスの割にクリスマス感があまりないところが惜しい。