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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
フランスの哲学者・アランの「幸福論」をキキララのイラストと平易な言葉でわかりやすく説明してあります。
ネガティブな気持ちになった時に読むといいです。
紙の本
キキララ
2016/11/24 14:10
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
どちらかと言えばネガティブな方でちょっとしたことで落ち込んでしまうのでこちらを購入してみました。前向きになれるような言葉と優しい色合いのキキララの挿絵で癒されます。
紙の本
イラストがとにかく可愛い
2016/04/25 18:28
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投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る
松屋銀座で開催されたキキララ展に触発されて購入。
各ページにキキララのイラストがついて、可愛いのなんの。。。癒やされ、元気づけられます。これは日々の滋養剤として置き、おいおいアランの本編を読むといいかもしれません。
キキララは昔から好きなので、この本も買ってよかったと思います。時々パラパラめくって見ると、楽しいです。
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帯文:”幸せになるための93ステップ”
もくじ:はじめに、すべては気の持ちよう、失敗してもいつまでも気にしないで、今日元気がないのは気に入らない服を着ているせいかも、”寂しがり病””悲しがり病”にかかっていない? 考えすぎていない? どんなキズでもいつかは治る、不幸の種に水をまくのはやめよう、…他
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キキララ独自の幸福論かと思っていた。キキララの優しい生活感があふれて、もっとふんわりほっこりのを想像していたら、中身は本当の幸福論だった。結構お固め?とも思ってしまった。
買うときに中身をあまり確認しなかったのが。。
イラストがかわいいので、変にガミガミしていなくて、ほっこり純粋な感じで入ってくるのがいい。
パッと開きたくなる本。
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わかりやすかった!!
友だちと近すぎると気遣いがなくなるから、多少の距離は必要だよってことばがとてもこころに響きました。
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イラストと元の『幸福論』の考え方をわかりやすく言い換えた言葉+引用文が1ページにまとまっていてサクサク読める。イラストは内容に合っていて感覚的な理解を助けていると言える。
引用文との関連がイマイチに感じるページもあるが、全体を通して意志と行動により不幸を跳ね除け幸福を自ら感じられるようになるということが大事なのかなと考えることができた。
本のサイズが小さく、引用文が極小の文字なので少し目が疲れます。
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多くは目にしたことがあるものだけど、あらためて。
考えることより、行動することにエネルギーを使おう。
楽しいことは、目の前にある。ちっちゃい子は、旅行に行かなくても今目の前にあるものに飛びついて楽しい遊びを見つける。柔軟で、本当は見方次第で楽しみはすぐ近くにあるんだよね。
過去はの後悔や、未来への心配は頭の中にしかない。実態はなくて、勝手に作り上げて、勝手に自分を苦しめているだけ。
自分が選んだことならがんばれる。
好きなこと見つけるのがむずかしんだよなあ。
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自分に起こることは、何事も自分に原因やきっかけがある。悪い方に転ばないよう避けていけばうまくいくのだろうが、それができないのが人間。悪いことが起きた時こそ、矢印の向きを変える努力が必要。
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出典: フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』より、
幸福論(こうふくろん、Eudaemonics)とは
幸福ひいては人生そのものについての
考察・論究のことをいう。
今日「三大幸福論」と言えば、
ヒルティの『幸福論』(1891年)、
アランの『幸福論』(1925年)、
ラッセルの『幸福論』(1930年)による
3つの幸福論を指す。
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アランの『幸福論』(1925年)
健全な身体によって心の平静を得ることを強調。
すべての不運やつまらぬ物事に対して、
上機嫌にふるまうこと。
また社会的礼節の重要性を説く。
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アランさんの幸福論は
読んだことがありません。
高校生の娘が、同シリーズの
『シナモロールのエチカ』を持っていて、
かわいいし、いいこと書いてる、と
気に入っていたので、
小さい頃に好きだったキキララの
『幸福論』を可愛いので買ってみました笑
きっとご本家の『幸福論』を
読む方の年齢に関わらず、
スッと入ってくる言葉にしてくれているのかな
という感じの、
誰にでも読めるような優しい本です。
哲学書そのものを、
お子さんが読むのは難しいけど、
“こんなこと書いてるあれだよね”
みたいな感じで、著者-著書だけの、
単語の組み合わせだけの暗記ではなく、
中身込みの知識の一つとしての読書には、
とても良さそう。
他のも機会があれば、手に取ってみたいです。
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気分が落ちてる時にこの小説に出会いました。
開いてみると可愛いキャラクター「キキとララ」がページをめくる度に一緒にいて、癒されそれと同時に悩んでいたことも全部吹き飛ばされました。子供の読む小説だと勘違いする人も多いと思いますが、これは大人でも読んでて勉強になる小説です。普通の小説とは違い、すぐに読み終わるので気分が落ち込んでる時に読むのにはちょうど良いかと思った1冊です。
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読んだだけで幸せに1歩近づけた気がする。
特に印象的だった言葉は「今の辛さ、不安は、幸福を感じるためのスパイスだよ。」
今辛くてもこれから自分が幸せになるための準備だと思うことが出来た。