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紙の本
いとを繋いで家族になる
2022/10/03 04:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
元ヤンでお人好しの宇野と
あやじくコミュニケーションが苦手な小荒井が
「元本屋」だった家で出会う。
目出し帽かぶっていたりと小荒井風体は怪しいですが
コミュ障とか言っておきながら宇野を居候させてしまうんだーって思っていたら
最初っからそうですか
(宇野には萌えるが燃える変換されたりしてますが)
ああ、そうですかぁ的になってしまいましたが、
宇野がお人好しすぎておバカで可愛いので良しってなってしまいました。
糸電話は良い仕事していましたね
(もっと利用されるのだと思ってましたけれど)
湊も良い仕事してくれてました。
(宇野のごたごたの件にしても小荒井のクズ同級生の件にしても)
そして、宇野の家族はどこへとか…思ってしまいましたが、
そこは何もないまま終わってしまうのね。
宇野と小荒井は恋人として家族としてこれからの人生をやっていったら良しという
読み終わりになりました。
余談
「玉の輿」シリーズにつながる香りがそこはかとなく感じられるのは
「玉の輿」を読んでいるからかなぁ
☆3.5評価の4
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