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第二弾
出羽のある藩の騒動に巻き込まれ、苦難にあいながらも無事乗り切るパターン
しかし今回は続きがある雰囲気
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剣客春秋親子草シリーズの2なんだけど…~出羽島中藩の新たな門弟が帰り道に何者とも知れない者に襲われた。古手の門弟も別の場所で、右腕を斬り落とされた上で、袈裟懸けに斬り殺されて見つかった。島中藩では軟弱な若君に剣術稽古の習を付けて欲しくて一刀流の道場を色々当たり、指南役を探しているらしい。千坂道場にも声が掛かったが、里美と花の稽古姿が藩主に伝わったらしい。愛宕坂下に出掛けて稽古を付けると、若君も花が竹刀を振る姿に触発されている。島中藩士に訊くと、八相に構えた太刀を寝かし、光を跳ね返して幻惑し、返す刀で腕を落とす雷落としという技が国許に残されているという。出入りの下っ引きと岡っ引きを動かすと、三橋道場という零落した道場が浮かび上がり、食客である鬼斎流の大河内という剣客が浮かび上がってきた。出稽古の帰りを襲われ、三橋道場に逆襲し、千坂道場にも乗り込まれて撃退し、数が減った相手が出稽古帰りに襲ってきたところを返り討ちにする~あれぇ…最近読んだ同シリーズ最新刊と似たような内容だなぁ…電車通勤の行き帰りのキオスクで買って読んで・捨てて・・・・忘れちゃうから、良いのかな?
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恋しのぶ
洗い屋の世界だと思って読んでいた
今回、作品を確認したら、セカンドシーズンの作品なんですね
しかも、ファーストシーズン(1~11)の内読んでいたのが4・8・9巻です
覚えていない・・・つか、適当すぎますね
セカンドシーズンは1の次に2巻を読んでいます
悔い改めました(笑)