紙の本
シンナーは
2018/06/04 16:00
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ホットロードはシンナー出てきたよね。
萩尾先生にはさすがに唾吐けなかった模様。
しかしこれもどんどんつまらなくなっていったなー。
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投稿者:o2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
西原理恵子。高須さんじゃないけどある意味教祖やね。もう新刊が出たら黙って買うしかない。毒舌で下品なのになぜか嫌な感じがしない。画力対決はそんな西原理恵子の絶好の舞台だったのにこの巻で最後とは名残惜しい。画家山口晃の存在を知るきっかけとなったのも画力対決でした。しかしなぜでたのか山口先生。そんな山口晃もサイコーですね。
紙の本
あたらしい発見だった
2015/01/28 17:36
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投稿者:花毛 - この投稿者のレビュー一覧を見る
西原理恵子の人生画力対決はかなり実験的で面白い企画でした。西原理恵子の人生画力対決の最終巻はかなり内容が違う話も掲載されていますが、大御所漫画家や個性派の漫画家といろいろな漫画家の貴重な絵がみれるのでおすすめです。最終巻になってしまいましたがぜひ番外編などもやってほしいなと思います。とてもいい作品なのでぜひおすすめします。
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年明けにふと見たモト様のファンサイトで、ついにモト様が画力対決に登場されたことを知って以来楽しみにしていたのが、とうとう出た。期待通りに面白い! でもこれで終わりなんだよね。善人モードじゃないサイバラの暴れっぷりが痛快だったのになあ。この路線のをまた描いてほしいもんだ。
「善人モードじゃない」とは言え、サイバラの毒舌にはあっけらかんとした笑いがあって、どこか可愛げがある。ま、描かれた当人にとっては笑うどころじゃなくて、怒っちゃう人がいるのも当然とは思うけど。でもその毒は自分自身にも等しく吐かれていて、そこがサイバラのすごいところだ。こんなのを描ける人ってまずいないよなあ。
いつも感じるのが、編集の八巻さんの西原さんへの「愛」だ。「毎日かあさん」でピンチヒッターをしたコンドウアキさんが、八巻さんの言葉として「いやーぼくには西原さんはずっとかわいい女の子なんですよ」と書いていて、ああ本当にそうなんだろうと思ったのだった。
ファンサイトでの報告によると、モト様が描いたオスカーにサイバラの描く線がかかった瞬間、萩尾ファンが九割という会場からは「いやああああ!」と本気の悲鳴があがったそうだ。ついで「あーあ…」というため息が。その気持ちはよーくわかります。
何冊か出ている「萩尾望都対談集」を読むと、モト様は今のまんがをとてもよく読まれている。伊藤理佐さんや西原さんに「大ファンです。みんな読んでます」と何のこだわりもなくおっしゃるが、これってなかなかできることではないなあと思う。並ぶもののない大御所中の大御所にして、この姿勢。素晴らしい。
だがしかし!「進撃の巨人」まで読んでるとは! サイバラと八巻さんが「そんなもん読んでんですか やめて下さい!」と言ってて笑った。諫山創さんにも画力対決のオファーをしたそうだが、「ものすごく真面目に検討して下さって」一ヶ月後に来た返事は「絵に自信がないので」。サイバラがこれに「知ってるよ 世界中の人間が知ってるよ」と言ってて、また笑った。(「重版出来」に出てくる、絵はド下手だけどセンス抜群の中田君ってこの人がモデル?って見るたび思うのは私だけだろうか。)
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神をも恐れぬ大胆さが見事な現代マンガ批評となった禁断の対決マンガもついに最終巻。日本マンガ界の二大女神様である竹宮&望都両センセを引っ張り出した時点でもう充分目標は達成されたんじゃないかと思うよ。男子諸君、もっと名作少女マンガ読んどきなさいって思ったね。
しかし、相方とのややイチャコラ入ったオマケの紀行エッセイ(別にあのカップルを否定する気はないが)はどーでもいいのだが、今同じ街に住んでいる加ト吉さんの過酷な恋愛模様にはホロっときた…。いや、ご本人にはお会いしたことないのですが。ともかく西原センセ(いつもりえぞお呼ばわりですみませぬ)&八巻さん、ホントにお疲れ様でした。
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こんなもの読んでも仕方あるまいよ、と思いつつ読んでしまった画力対決。
だって、もう様女王様萩尾望都様の出番ですよ?!
萩尾先生が出るならいい本かもしれないと、思うじゃないですか大概。
主催がサイバラではゲストが誰でも台無しだと、羽海野チカ編で学んだはずなのに、またやってしまった・・・。
この台無し感がサイバラ画伯の芸なのだから、期待を裏切られることがサイバラ読みの醍醐味だから、これはこれでいいのですが。・・・でも台無し。
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画力にまさかの萩尾望都先生・・・!それに対して相変わらず無礼なサイバラ先生たちが面白い(笑)でもなんかごちゃごちゃでよくわからなくなってきた。そろそろ潮時かなあ。
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図書館で、萩尾望都さんの名前で検索したらヒット。西原理恵子???ええ?とその時点でビックリでしたが、予想以上にビックリな内容でした。
もう最初の「断られエピソード」から以降ずっと笑いっぱなし。
ハンバーガーショップで読んでいて、店でブフッ、と何度か吹き出しそうになりました。なのに、いきなり不意打ちのようにゲイカップルの胸にぐっとくる話とかあるし。さすが西原さんと思いました。
西原さんは萩尾望都さんのすごいファンだったようで、そこも意外でした。
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高須院長の財力でソチ五輪を見に行ったり、ダライ・ラマさんとお会いしたところはどうでも良かったけれど、ついに萩尾望都先生が登場していました。
でもね。
我が家はあまり萩尾先生のお話が好きじゃないの。
少女マンガにのめり込まなかった理由は、萩尾先生にハマれなかったからだろうなぁ…。
世代的にも違うし。