紙の本
「私もお母さんの甘い甘いお菓子だったの」
2018/02/13 09:39
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
フルーツとチョコレートってありなのか、風味ならわかるが…。パトちゃんと塩屋先生の話は男性が主人公で、漫画と歯が効いてて面白かった。お寺の娘って設定も良かった。まじめな来栖くんなら、引いたりしないって。
紙の本
オムニバス形式
2017/07/18 15:53
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
これで最終巻なのか、時々描いててこの先3巻が出るのか・・・この兄弟が魅力的なだけに続きが読みたいです。
電子書籍
チョコにまつわる話
2017/01/15 05:12
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投稿者:rabu - この投稿者のレビュー一覧を見る
チョコにまつわる話、もしくはチョコレート屋さんの近くに住んでるお客さんの話。チョコが食べたくなるー
紙の本
読む時期って大事
2015/10/09 21:10
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投稿者:かえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1歳になる子供がいる時期に読んだので最終話で号泣してしまいました。
チョコレートの話だけど、甘いだけじゃないのでとっても好きです。
3巻ものんびり楽しみに待ってます。
紙の本
素敵な二人
2015/10/03 10:16
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投稿者:ぽんた - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品の主人公の二人がそれぞれに素敵な人で、二人の関係性がとてもいい雰囲気で描かれていると思います。
電子書籍
チョコを通しての人間模様
2016/05/04 15:25
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
甘い、苦い、酸味、温かさ、冷たさ。チョコレートも人も同じだけの感覚が備わっているなぁと思わされたお話でした。イケメン兄弟が各話でとてもいい味で、関わっていて感動する話もあり、すごく良かったです。いつかいつか、一郎、二郎の今に至るまでの話も読みたいですね。
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ひっっさしぶり。と思ってたらまさかの5年振り。ちょっとびっくりしてしまった。
1巻と変わらず、一話一話がすごくしっかりしててまぶたも熱くさせる。
末次先生短編うまいなぁ。こんな感じでゆるゆる続いて、寄りそっていて欲しい作品。
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もう出ないのかなと思ってた二巻。
しかもお話も素敵!!
チョコも相変わらずおいしそう!!
もうね、最後のお話に全部もってかれました。
子供いるから余計なんだろうな。
二人のお母さんの両方の気持ちがわかる分、途中「うわー!?」ってなった。
胸がずきずきしたよ。
「今がかわいいって呪いのように言うけどずーっとかわいい」
そうなのか!
そうだろうな!
そう思っていくことにするよ!
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美形ショコラティエ兄弟が生みだす、
甘い恋とチョコレートのお話。
「ちはやふる」の末次由紀のもう一つの代表作
美形兄弟が営むチョコレート専門店「クーベルチュール」。
その魔法のチョコを食べると、100パーセント恋が叶うと言われていて……?
放課後の教室で手にした恋。異国の地でめぐり合った恋。
通院先の歯医者さんからもらった恋ーー。
忘れられない出会いを描いた4つの幸せのお話。
ライム味
17歳の冬野美麗は、地元で愛されているお寺の娘。でも、クリスマスイブを前に、なぜかちょっと気が重くて…?
レモン味
イタリアから来日して10年の英語講師•パトリックには、一目惚れした漫画家の恋人がいるけれど…?
イチゴ味
スイーツライターの甘利苺が通うのは、虫歯のもととされる甘い物を嫌悪している歯医者さんで…⁉︎
ぶどう味
小さな会社の校正業務の責任者として働く紺野美果。2歳になる娘がいるが、仕事と育児に追われる毎日で…?
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あくまで、私見に過ぎないけれど、『ちはやふる』のファンを名乗るのであれば、こちらの『クーベルチュール』もしっかり押さえておくべきだ、と思う
発売から大分、経過しているのに、今更、お勧めするのかい、と他の漫画読みの人にツッコまれちゃいそうだが、ここぞってタイミングを窺っていたら、随分と遅くなってしまった。もし、『ちはやふる』が実写化しなかったら、もっと先延ばしになっていただろう
『ちはやふる』は、友情も恋心もライバル関係も混ぜ込んで、とことん青春を描くのに特化しているが、この『クーベルチュール』は同じ作者によるものか、と思うくらい、恋の甘さ、苦さ、甘酸っぱさ、ほろ苦さが描かれている。また、時に男女の機微だけでなく、人間の感情も鮮やかに描かれており、そのギャップも読み手のハートを鋭くブチ抜いてくる
作者が同じとは思えない、と先述こそしたが、それはあくまで青春の描き方であって、人間が本来、持っている情熱は、コチラでも鮮烈だ
自分の本当の気持ちに気付いた大人の男が、女性を全力疾走で追いかける姿を、滑稽さなど感じさせず、むしろ応援したくなるよう描ける、女性漫画家は末次先生を含めても、20人いるかいないか、だろう。羽海野チカ先生と東村アキコ先生は確実に描ける!
チョコレートってテーマ一つを、こうも深く描き、なおかつ、そこに人間ドラマを絡ませてくる末次先生は今や、立派にBE LOVEを引っ張っていく一人になったと言えるだろう
どのエピソードも、大事な人とチョコレートを愉しみたくなるモノばかりだが、個人的に推しなのは、国際派カップルのドタバタ模様をコミカル、時にシリアスに描いた、“レモン味”だ。大人になった、っていうのは落ち着きを持つ事であるのは間違いないだろうけど、挑戦をしない、ってのは違うよな。大人になったからこそ、子供の時と違って、一気に成長できないからこそ、自分から知らない世界に飛び込んだり、隣にいてくれる大切な人が手を握って導いてくれる先に一緒に行く事が大事なのかも。確かに、失敗は何歳になっても怖い。転んだ時の痛みを知っているなら尚更だ。でも、一度も転ばない人生じゃ面白くないのでは、と転び過ぎなのに懲りてない私は思う
この台詞を引用に選んだのは、理屈じゃなく、多分、先生本人も特に意識してないからこそ、最も、末次イズムを読み手の心へ響かせたから。漫画家にしろ、小説家にしろ、この手の台詞を最高のシチュエーションで、キャラに言わせられてこそ一流の仲間入りなんだろうなァ
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どろどろのショコラティエとは真逆な、お客がメインのショコラティエのお話、第2巻。
最後の話以外は気持ちよかった。
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1巻からだいぶ時間が経っていて、続き、ホントに出るのかな?と思っていたので、すごくうれしかった。読むとやっぱりホノボノするし、キュンとするし。よいなあと思いました。
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かなり久々の第2巻。
1巻のことを考えると、森田のおばちゃんの店への馴染みっぷりが嬉しくて嬉しくて(笑)
今回のどのエピソードも、ほんわか良い話でした。
恋愛要素ももちろんありますが、家族や家、故郷といったホームの描き方がどのエピソードも秀逸。ほっこり幸せな読後感でした。
これからも、シリーズ続いていってほしいな〜
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忘れた頃に二巻、嬉しいな。歯医者さんのお話が好きだった。あとパトちゃんのお話も。
最初はわくわくしてきゅんとしてただけだったんだけど、何回か読み返すうちになぜだか心が震えて、久々に声を上げて泣いてしまった。
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・ライム味
隠し味にライムですか!
ちょっといただいてみたいですよ、それ!
・レモン味
パトちゃんステキング!
つか、
ショコラオレンジェとか美味しいの?
食べたことなんやけど。
・イチゴ味
歯医者さんは苦手ですけど行かないとアカンのですけど、
甘いものは食べます95歳まで!
当たり前じゃないですか!
・ぶどう味
今が1番かわいい?
ずっとずーっとかわいいもの!
早く3巻プリーズ!
つか、
短編を描くのが上手いのですかね、この人わ!
おもしろかった!