波動の法則実践体験報告 足立育朗が語る時空の仕組と現実 みんなのレビュー

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：たま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

足立育郎さんの名前は何となく知っていましたし、波動についてもスピリチュアル的な宇宙論もなんとなく知っていたので特に読む必要もないかな、なんて思っていましたが、ある日突然気になって足立さんの著書を読みまくりました。
私は波動の法則よりこちらの方の内容が実践的で入ってきました。もちろん波動の法則も素晴らしい内容です。でも何年か前だったらこの内容は入ってこなかったかも。
まさに今だからこの本が私には必要で出会うべき時に出会ったという感じです。
結構能力のあるスピリチュアルヒーラーの知り合いにこの本のことを話したら、あの人まだいるの？あの本全然わかんなかったと言っていたので、人を選ぶ本なのかもしれません。波動というだけに。

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：黒猫　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この著者の本を初めて知りましたが、薄いブルー色を使った理数科系の表紙に、拝読する気になるまで中々時間がかかりました。しかし読んでみればあっという間に読み進めて、スピリチュアル的な、どれも貴重な内容が書かれていて、繰り返し読んでみたい本だと思いました。宇宙語一覧表が最初のページにあり、とても興味深いです。「生まれるのも死ぬのも時空元移動」「大脳の仕組みが正常な現代地球人は一人もおらず、本来は100%全部働かないとおかしい」「自然の仕組みを体験し学ぶために生まれており、何かの形で知ってしまったことは絶対に自分が出した波動波で、自分が本当にやる必要のない、役割がまったくないというものは出会わない」や、チェルノブイリで健康に暮らしている人についてなどなど、他にも学校教育からは得られない物事の受け取り方、見方を知ることが出来て、読めて良かったです。ただ、理解するのではなく気づくことが一番大切で、そして気づいたら決心・実行・決心・実行するだけとのこと。ある時代に突入してしまっているみたいですが、まだ手遅れにならないうちに、少しでも気づいた人ができることをしていく・・危機感と希望の隣りあわせを受け取りながら、私も身近なことからやっていきたいと思いました。