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五百田さん、いっつもコミュニケーションについての本を書いているのだけど、この本は子どもの目線からの素朴な質問に答えてくれる本。
わかりやすいはわかりやすいけど、なにこの質問、と思うやつも、ちらほら。「いま自分が知らないことを知る」というのはとてもむずかしいことやけど、ゆっくりでも、知ってる範囲を広げていきたいなぁと思うのです。
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http://bunkyosha.com/book/syousai/nande.html ,
http://www.iotatatsunari.com/
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ひとつひとつの質問の答えもおもしろいし、大切だが、それぞれの質問から考えられることや考える過程がおもしろい。
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素朴な疑問だけれど、いざ説明しようと思うと言葉に詰まる。
そんな、様々なジャンルの疑問に答えていく本。
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色がある→目が光を感じている状態 赤緑青の3種類のみ
光源→蛍光灯、太陽→それ自体が光を出している 光をはね返している物体(乱反射)
白い紙→3色ともはね返す 水ははね返さない 水は少しだけ赤を吸収→海の青
風 太陽で地球の表面の温度上昇→空気は温まると上昇し冷えると下降
国として承認 2011年7月南スーダン 2011年3月クック諸島
皮膚の色、縮毛、鼻の形→気候によって進化
旧約聖書(39冊) 神と人間の歴史、アダムとイブ、ノアの箱舟、モーセ
新約聖書(27冊) イエスの生涯と教え
旧約聖書はユダヤ教の聖典 エジプトで奴隷→モーセの十戒・自分たちは神に選ばれた民族
キリスト→戒律が厳しくなり過ぎていたユダヤ教を改革→ユダヤ教徒によっては脅威・磔
ユダヤ、キリストもうまく取り入れていないので、ムハンマドを最後の預言者→イスラム教
1990年代のボスニア紛争 ボスニア政府とPR契約を結んだ広告代理店→対立するセルビア人を非難する言葉・民族浄化→セルビアは虐殺を繰り返すイメージ
食文化 かわいい・かわいそうというポイントとは分けて考えること
やくざ 全国で21団体
普通と違う生き方を選べばそれ相応に大変な思いをする。
1995年の耳をすませば 父親「雫、自分の信じるとおりやってごらん」
東京・横浜 ハイリスク都市ランキングで1位
逮捕=行動の自由を奪う→警察の留置場 48時間以内に検察へ 検察で24時間以内に釈放か起訴かを決める→裁判所に拘留請求でプラス10日、最大20日拘束できる
起訴された場合は検察の拘置所へ
人間の皮膚 28日で入れ替わる
細胞の中のテロメアというDNA 分裂するたびに少しずつ短くなり半分になると分裂をやめる→生命の回数券
脳の中枢の神経細胞、心臓の心筋細胞→重要なので簡単には置き換わらない→分裂しないので一度死んだら終わり→約100年の寿命
動物や人が死ぬ理由→自分たちの種を守る
生物は生きていく中で紫外線や化学物質などで細胞の遺伝子がだんだんと傷つく→傷ついた遺伝子をそのままにしておくと傷ついた遺伝子が次世代に引き継がれる→ゆくゆく種全体が弱体☆妊娠しづらくなる理由
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●この本の狙いは、3つある。1つ目は、子どもの質問を通して、「実は知らなかった知識、世の中の仕組みを学ぶ」こと。2つ目は、そうやって「今までとは違った角度で世の中を見られるようになる」こと。3つ目は、子どものように「その知識を知らない人」に対して、「どのようなポイントをおさえればわかりやすく伝えられるかを学ぶ」こと。
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死ぬことで古い遺伝子を残さない
きちんと死ぬことで、次の世代以降の健康と安全を確保している
恋はドーパミン
愛はオキシトシン
幸福学
長続きする幸せ
①やってみよう因子
②ありがとう因子
③なんとかなる因子
④あなたらしく因子
学ぶことをやめなければ、楽しい大人になる
だから私も本を読むのかも
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子供向けに分かりやすく解説してくれてるので、何か読みたいけどあんま頭動かないなーみたいな時に雑学としてちょうどいい。